写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」(げんじぶ)。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
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人生は挑戦の連続

いかがお過ごしですか?
長野凌大です。
僕はもう少しで7月にグループの3周年を迎え、そこからのライブ三昧の夏の日々が楽しみでワクワクしております。
こうして毎日生活してると、昔と感じ方が違うこととか嫌なことや苦しかったこともやってみれば、意外と楽しかったなぁと思えたり、今じゃいい経験だったなぁと思うことってありますよね。
これだからこそ人生は挑戦の連続だ、と思うわけです。今は何かに遮られて、ぶつかって進めない人もつづけていればいつかは開けるはずで、そんなことを僕たちの活動を通して伝えていきたいなぁと思う限りです。
一人ひとりが自分のペースで進む中での皆様の人生のお手伝いができるようなグループで、そんな自分でありたいです。
アツアツな夏が楽しみです。
それではまた来週。

加賀翔(かが屋)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)、森田美勇人が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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