SOTA&RYUHEI&LEOの東京公演後コメント
そして、夜公演は『BE:FIRST 1st Fan Meeting -Hello My “BESTY”-』としての最終公演。現場にはSKY-HIも駆けつけ、本番前の円陣でBE:FIRSTに「このステージが終わって帰ってきたら、君たちはアリーナアーティストだよ。素晴らしいライブハウスラストをぶちかましましょう」と気合いを入れた。
ライブ終了後、感想を求められたSOTA&RYUHEI&LEOは次のように語っている。
SOTA これまでダンサーとしてステージに登ってきたんですけど、地方のステージには登ったことがなかったので、すべてが新鮮過ぎて楽しかったです。「BESTYはどこへ行っても温かい」と感じたのと同時に、「僕らを応援してくれている方がこんな遠くまでいるんだ」と間近で感じられたのは、今後、僕らの活力になると思う。今まで以上に遠くに届ける気持ちで音楽ができると思えたツアーでした。
RYUHEI 自分の魅せ方やダンスのコツなどの細かいことから、全体的な完成度や体力配分も含めてすごく勉強になりました。どの場所へ行ってもBESTYの皆さんの温かさを直に感じられるし、お客さんの前に繰り返し立つことは、アーティストの経験値としてすごく大きかったです。これを活かしていくことが大事かなって思います。
LEO ファイナルはよりいっそう力が入ったというか。終わってしまう悲しさを感じながらも、すごく楽しめたのでよかったですね。今年も愛されるチームでありたいです。ステージやステージ以外でも自分たちから愛を届け、愛しつづけてもらえるグループでいたいと思います。たくさんの幸せを届けていきます。
SOTAにサプライズバースデーを決行
東京編の夜公演では、1月18日に誕生日を控えたSOTAのサプライズバースデーも決行。仕かけ人のLEOは、「たぶんSOTAは誕生日のあとに祝われると思っているから、サプライズでもっとびっくりさせたいと思って。パッと思いついたことを提案したら、うまくいきました。喜んでるメンバーの笑顔を見るのはやっぱり幸せです」と満足そうな表情を見せた。
サプライズの当事者となったSOTAは、「メンバー内で『もうちょっとで誕生日だね』みたいなノリもなかったので、びっくりしました。BESTYと大切な仲間たちに祝っていただけたのは、幸せ過ぎて今後越せないんじゃないかな」と痛く感動していた様子。
「21歳はどんな年にしたい?」とスタッフに聞かれると、「個人でいろいろやりたいことや夢はあるけど、それ以上にBE:FIRSTとして7人で叶えたい夢が大事。まずはBE:FIRSTの一員としてふさわしい立ち位置に自分をしっかり持っていって、グループ内で信頼してもらえるような1年にしたい」と力強く話した。
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