写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
自分を彩る大事な存在

どうも。毎日あったかくしてますか?
最近は、常に冷えるのでね、靴下しっかり履いて足元から体をあっためていきましょう。
長野凌大です。
今回の写真は、久しぶりにデジタル一眼レフのNikon D3400ちゃんで撮った写真です。
これは僕の家族みんなの洋服がかかっているハンガーの一角です。僕のものもあれば家族のものだったりでみんなの服が写っています。
この左のコートは母親のものなのですが、母は昔から保護者会だったり、学校の行事だったりのときはこれをよく着ていて、小さいころから自分にとってこれを着ている母が一番母っぽく見えました。
僕にとって洋服は大事な存在なのです。洋服は思い出を残しておけるひとつのノートで一着一着に思い出や、ストーリーが詰まっていると思うんです。
さらに、洋服は自分を彩ってくれる存在だし、目で見て、一番わかりやすく自己表現できるツールだと思っています。
だからこそ、好きな服を着ているだけで何者にもなれるし、なりたい自分になれた気がするから洋服は大好きだし、大切な存在です。
そんな洋服のキラキラした部分や一着一着のストーリーをこの一枚で表現できたかな?と思います。
それでは! また次回〜

写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。加賀翔(かが屋)、前田こころ&平井美葉(BEYOOOOONDS)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
関連記事
-
-
久保田未夢&指出毬亜が語る、果林とエマの“言わずに伝わる”関係性「自分にないものを持っているからこそ、惹かれ合う」【『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』特集】
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『約束になれ僕らの歌』:PR -
「明るさで元気をくれる人」と「一番近しい“あなた”」。矢野妃菜喜&村上奈津実が考える、侑と愛がお互いに差し向けるまなざし【『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』特集】
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会『約束になれ僕らの歌』:PR







