『R-1グランプリ』初審査員のザコシショウはどう審査する?(てれびのスキマ)


昨日観た番組、そこで得た気づきを綴る連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日更新中の“てれびのスキマ”によるテレビ鑑賞記録です。

『いよいよR-1グランプリ!新世代芸人のリアルライフ徹底リサーチ!』

『R-1』の事前番組。

「芸歴10年以内芸人の憧れの番組」アンケートで、1位『ヒルナンデス!』、2位『スカッとジャパン』、3位『イッテQ』というランキング。意外過ぎる。思えば全部ウッチャンナンチャン関係の番組。

ハリウッドザコシショウが審査員という話題に「ザコシショウが100%、おふざけじゃなく審査した場合、誰よりも見る目あると思いますよ。あの人ほどお笑いのこと考えてる人いないですから」と野田クリスタルが言えば、おいでやす小田も「確かに。ホンマそう」と同意しながらも「どんな審査になるんですか? ザコシショウさん、『ウィー!』とかやらない?」と。陣内は「そらそうやろ」と答えるも、しかしすぐに「いや、どうなんやろ?(笑)」。

でも、ザコシショウは本当に端々で奇声とかは発するとは思うけど、審査自体はめちゃくちゃ真っ当な点数をつけてくれそう。その審査だけでも観たいと思わせてくれる。

『かりそめ天国』

「○○に詳しい人」という期待に応えつづけるのがツラいという投稿に「聞いちゃうよね、詳しい人に。渡部さんになんでも聞いてたもんね」と毎週のように渡部の名前を出してあげる有吉。

「ある程度の苦しみは伴うよ。渡部さんもそれを覚悟の上でやってたわけじゃん。“グルメマフィア”をさ」と、マツコは渡部を「グルメマフィア」呼ばわり。

「風水をつい信じてしまう。風水っておそろしいですね」という投稿には「おそろしいのはそういうのを信じてるあなたの心です」と有吉。占い全般が嫌いな有吉は「そういう人の怯えを利用してるわけだからね」と断罪。

「島田秀平も占いだけしてれば許してやったんだけど、ついに財布まで出してやがったから」というとテロップには「渡部の次は島田?vs有吉」の文字。

「『壺や財布を売るなよ』って釘刺してたんですけどね……売ってました」と無念そうに言って「本当に釘刺してやらないと。ああいう呪われたものには聖なる釘を打ち込まないと治らないですから。口で言ってもわからないバケモノなんだから」と笑う。

そこに添えられたイラストは木に貼りつけた島田に釘を打ち込む有吉。本当にイラストもいちいちおもしろい。

『タモリ倶楽部』

市川紗椰の持ち込み企画「リアル山手線すごろく」。

内回り、外回りチームに分かれ、実際の前面展望映像を使い東京駅から新大久保駅を目指すというもので、サイコロの目に加え、「新幹線を見つけたら2マス進む」「他社線・JR特急を見つけたら1マス進む」「走行中の対抗山手線とすれ違ったら1マス戻る」といったルール。また、新幹線が多く通る外回りはハンデとして1回休みの駅を作るなど細かく考えられている。

本気でやると2時間特番でも足りないだろうという予想どおり、途中でタイムアップ。延長しようというタモリらだったが、強制終了に。

その時点でゴールに近かったのは、市川らの内回りチームだったが、市川はきっぱりと「どっちも負け」の判定を下す潔さがカッコいい。これはもう少し改良してもう一度このゲームだけでやってほしい。

今日観たい番組:『勇者ああああ』で「野田フレンドパーク」など

『99人の壁』(フジ)音楽SP。

『勇者ああああ』(テレ東)はキュウソネコカミと「野田フレンドパーク」。

『マツコ会議』(日テレ)は星野源との対談の後編。

『有田Pのコンコントントン』(NHK)は、フワちゃんがコントを考案。

三浦直之脚本、綾瀬はるか主演の東日本大震災10年特集ドラマ『あなたのそばで明日が笑う』(NHK)。

三谷幸喜脚本のクリスティー名探偵勝呂シリーズ第3弾『死との約束』(フジ)。


  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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