昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。
『探シタラTV』、新しい「おバカタレント」を発掘企画。その特徴とは?
『かりそめ天国』。「流れで料理作るとか言うようになっちゃったけどさ、本来はそういうことを言いたくないんだよね。料理を仕事につなげるような奴だと思われちゃうのが嫌なんだよ」という有吉。「あたしがアイドルが好きとかサンリオが好きって言うと気持ち悪いって思われると思ってた」からしばらく好きだと公言できなかった、というマツコ。ふたりのタレントとしての“恥”に対する意識が垣間見えて興味深かった。
新企画「再放送委員会」。映像使用料が『川口浩探検隊』は「高い」で、『西部警察』や『豊田真奈美vs井上京子』は「まあまあ」。秒単位で想像以上に高いのだなと思った。それにしても今回流された『川口浩探検隊』の2篇、最高。このコーナーは定期的にやってほしい。
『ネタパレ』。レイザーラモンRGによる、あるレーザーvsある沢拓司。ある沢拓司の仕草、あるレーザーの表情激似! しかも問題出題も『東大王』の杉山アナのモノマネで。絶品。水川かたまりは「かたまり」と呼んでほしいと司会陣に。母親に「いつも隅っこでかたまってるから、かたまりでいいんじゃない?」と言われ命名したそう。リモート大喜利で大喜利が苦手な草薙「大喜利(というシステム)作ったやつ、絶対許さない!」。
『それって!?実際どうなの課』、アイデンティティ田島やR藤本ら「DB芸人」20人を集めて何回じゃんけんをすれば一発で決着するかを検証。初登場のDB芸人を丁寧に紹介するのも、途中、ナッパが寝てしまったりするのも、バカバカしさを醸し出していていい。画変わりがしないからと過去のDB芸人企画のダイジェストを流していたが、観ていなかったことを深く後悔。結果、机上の空論では6000回必要のところ、それを遥かに下回る178回目(3時間1分)で決着。
『探シタラTV』、新しい「おバカタレント」を発掘する企画。おバカタレントのひとつの特徴に「伝えベタ」を挙げ、それだけに焦点を絞って探すという視点が秀逸。「おバカタレントは独特の表現力がある」(アンガールズ田中)と、擬音を使って怖い話をしてもらうと、如実に「おバカ」部分が引き出されていく。
『シンパイ賞』、かが屋とBOOMERがTikTokに挑戦。BOOMERの伊勢ダンス、怖いバージョンも今っぽいバージョンもタイミングさえ合えばバズリそう。パチンコモノマネを披露する粗品、「P1層」ならぬ「G(ギャンブル)層」という言葉を生み出す。
今日観たい番組:『ネタジェネバトル2020』『IPPONグランプリ』など
『ネタジェネバトル2020』(テレ朝)。爆笑問題vs霜降り明星、ナイツvsEXIT、ロバートvsかが屋、NON STYLEvsぺこぱ、ミルクボーイvs3時のヒロイン、ミキvs宮下草薙、とろサーモンvs四千頭身など!
『IPPONグランプリ』(フジ)。アインシュタイン稲田、四千頭身・後藤、ミルクボーイ駒場が初出場。そのほか、ロバート秋山、麒麟・川島、千鳥・大悟、アンガールズ田中、千原ジュニア、バカリズム、ハリウッドザコシショウ。
『ゴッドタン』(テレ東)は、蛙亭、ラランド、ヒコロヒーの新世代芸人による「お笑いを存分に語れるBAR」。
『世界一受けたい授業』(日テレ)は日本テレビライブラリーから伝説の番組「木曜スペシャル」を大発掘。『ウルトラクイズ』が流れる模様。
『嵐にしやがれ』(日テレ)にナイツ。『伯山カレンの反省だ!!』(テレ朝)にもナイツ。
『マツコ会議』(日テレ)は本田翼との対談後半戦。
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【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)
毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。
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