品川祐とRGがラップで魅せた名勝負『フリースタイルダンジョン』(てれびのスキマ)

2020.4.23


昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。

昨日観た番組:千原ジュニアが語る「机上芸人は青空芸人に勝たれへんねん」

『有吉の壁』前半は過去の放送の再編集版。それをただ流すだけでなく、有吉やシソンヌ、パンサー向井らの副音声解説をつけてくれているのに気概を感じる。向井の「芸人人生が大きく変わりました、この番組で」という言葉が印象的。
後半はリモート収録で「なりきりスターのおもしろ自宅公開選手権」。「こういうときでしかできない企画だから」と有吉。「ミスター壁」こと、とにかく明るい安村は、原田龍二になりきり自宅を水浸しに。中継が終わったあと、一生懸命掃除している姿がたまらなく可笑しい。そしてほかの人の回線はスムーズなのにパンサー尾形のときだけきれいにフリーズする映像。

『家、ついて行ってイイですか?』は「緊急事態宣言」で激変した人特集。最初に登場したのは往復7時間半の遠距離通勤をする元通産省の男性。霞が関まで1時間程度の場所にマンションを買ったら、1枚の辞令でつくばに転勤になってしまった、と。その後の追加取材で緊急事態宣言後はテレワークとなり睡眠時間が3倍に増えたそう。こういうふうに恩恵を受ける人がいるのもおもしろい。
サイゼリヤ大好き大学生によって語られる、サイゼリヤの休業補償100%などの対応にも驚いた。ビビる大木や矢作らMC陣もそれぞれの自宅やホテルからリモートでコメント。大木「なんで今まで俺たちひとつのところに集まってたんだろうね」。アフターコロナの世界で、テレビ収録はどのように変わっていくのだろう。ひな壇やパネラーとかは減っていくのかもなと思った。

『フリースタイルダンジョン』、芸人たちにMCバトルのノウハウを教える特別編「MCバトル塾」の最終回。最後はモンスターたちがセコンドにつき芸人たちが実際にフリースタイルバトルに挑戦。中でもRGvs品川は名勝負。1戦目は事前に用意してきた感じだったけど、延長となったことで文字どおりのフリースタイルに。
品川に「やってたなプロレス 負け続けの人生 今日も負けた帰れ」とディスられるとRGはセコンドのJUMBO MAATCH譲りのレゲエ風のフロウで「『負けた負けた』言ったけど俺はスニーカーベストドレッサー賞 3年連続受賞 お前は何か獲ったか?」と返す。
それに対して品川は「今日は無観客収録 そう俺は無冠の帝王 確かに勝ったことはないけど負けたこともそんなにない」「お笑いをMICに乗せて 魂込めてぶつけんのがラップ」とライムの完成度は高くないけれど感情の乗ったとてもいい対決。Zeebraも「たまにあるMCバトルで感動するやつ」と絶賛。

『あちこちオードリー』に千原ジュニアとYOU。バイク事故の入院中、頻繁にお見舞いに行っていたと言うYOU。ふたりがそんなに関係性が深いことに驚いた。ジュニアが『いいとも』レギュラーを機に“大人”になっていったというのは興味深い。
かつてはわかる人にだけわかればいいというスタンスだったジュニア。おそらくそんなスタンスに共感していた若林がある日、『ぴあ』を読んでいたら「『千人いたら千人笑わしたいと今は思います。今までの僕の発言を聞いてたみなさんすみませんでした』って書いてあって、俺もう手が震えて」。その若林の混乱を想像すると胸がいっぱいになる。ジュニアは自分や若林を「机上芸人」、せいじや春日を「青空芸人」と形容。「机上芸人は青空芸人に勝たらへんねん」。

今日観たい番組:「シュウペイの家探し」「ありがとうノムさん芸人」など

『笑神様は突然に』(日テレ)はぺこぱ、霜降り明星、宮下草薙が「シュウペイの家探し」、千鳥、宮川大輔、三四郎、中川大志による「究極のピザ作りに挑戦」など。

『アメトーーク!』(テレ朝)は「ありがとうノムさん芸人」。ホントに松村邦洋は出ないのかな…?

『勇者ああああ』(テレ東)は「リズム-1グランプリ」ファイナル。永野、マヂカルラブリー、にゃんこスターら。

『霜降りバラエティ』(テレ朝)もゲーム企画。

【毎日更新】きのうのテレビ(てれびのスキマ)
4月22日 「ヨッツ・チンバット」(株)マハロのくだらな過ぎる遊び
4月21日 『日向坂で会いましょう』で明かされた“ものまね芸人の生態”
4月20日 「大宮吉本」が売れれば売れるほど吉本の売り上げは下がる
4月19日 霜降り・ニューヨーク・EXITの“第7世代論争”「粗品は令和に現れた悪魔だ!」


てれびのスキマ

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