マユリカ、男性ブランコ、フースーヤの3パターン表紙『芸人雑誌 volume6』4月20日発売

2022.4.19

文・編集=QJWeb編集部


お笑い芸人を掘り下げる雑誌『芸人雑誌 volume6』(太田出版)が、マユリカ男性ブランコ、フースーヤの3パターンの表紙で4月20日から順次発売される。

【関連】マユリカが6位!「2022年注目のお笑い芸人ランキング」1位は誰?

2022年のお笑い界の顔として輝く芸人をセレクト

中面ではほかに2022の顔として、『R-1グランプリ』で2度の準優勝を果たし、大会に大きな爪痕を残したZAZY、憑依芸を主軸とするYouTubeチャンネルで圧倒的な存在感を見せるスクールゾーン、今年2月に芸歴11年以上のプロ芸人が参加できるお笑い大会『Be-1グランプリ』で見事優勝を果たした街裏ぴんくが出演。

毎号編集部がおすすめする芸人を紹介するPOWER PUSH企画では、結成2年目ながらその唯一無二の表現力で昨年の『THE W』、『M-1グランプリ』で大注目を浴びたヨネダ2000に注目。

また今号から年間連載枠を設置。『キングオブコント』を狙う筆頭として、マセキ芸能社のコント師・サスペンダーズを追いかける。

ほかにもAマッソ・村上ダウ90000・蓮見翔、YouTubeチャンネル『岡田を追え‼︎』から岡田康太、放送作家の白武ときおなど豪華連載も掲載中。

マユリカ表紙ver.『芸人雑誌 volume6』(通常版/全国書店・ネット書店にて発売)
男性ブランコ表紙ver.『芸人雑誌 volume6』(限定版/丸善ジュンク堂書店各店とhontoにて限定販売)
フースーヤ表紙ver.『芸人雑誌 volume6』(限定版/丸善ジュンク堂書店各店とhontoにて限定販売)

この記事の画像(全4枚)




関連記事

この記事が掲載されているカテゴリ

関連記事

男性ブランコ

男性ブランコ「コントライブを諦めた」ふたりが歩む、コントで生きる道のり。「これでダメなら、もうやりようがない」

「2022年注目のお笑い芸人ランキング」1位:ランジャタイ

「2022年注目のお笑い芸人ランキング」を発表!昨年の賞レース王者を抑え1位となったのは?

M-1 2021 てれびのスキマ

“全員曲者”の『M-1グランプリ2021』ファイナリスト──2020年からの流れと背景から決勝を考える

ケビンス×そいつどいつ

ケビンス×そいつどいつが考える「チョキピース」の最適ツッコミ? 東京はお笑いの全部の要素が混ざる

「VTuberのママになりたい」現代美術家兼イラストレーターとして廣瀬祥子が目指すアートの外に開かれた表現

「VTuberのママになりたい」現代美術家兼イラストレーターの廣瀬祥子が目指すアートの外に開かれた表現

パンプキンポテトフライが初の冠ロケ番組で警察からの逃避行!?谷「AVみたいな設定やん」【『容疑者☆パンプキンポテトフライ』収録密着レポート】

フースーヤ×天才ピアニスト【よしもと漫才劇場10周年企画】

フースーヤ×天才ピアニスト、それぞれのライブの作り方「もうお笑いはええ」「権力誇示」【よしもと漫才劇場10周年企画】

『FNS歌謡祭』で示した“ライブアイドル”としての証明。実力の限界へ挑み続けた先にある、Devil ANTHEM.の現在地

『Quick Japan』vol.180

粗品が「今おもろいことのすべて」を語る『Quick Japan』vol.180表紙ビジュアル解禁!50Pの徹底特集

『Quick Japan』vol.181(2025年12月10日発売)表紙/撮影=ティム・ギャロ

STARGLOW、65ページ総力特集!バックカバー特集はフースーヤ×天才ピアニスト&SPカバーはニジガク【Quick Japan vol.181コンテンツ紹介】