夜景の全国1位はどこ?北九州市が日韓台のアーティストと「新夜景」を展開
北九州市は、2023年2月22日(水)から、さまざまなアーティストとのコラボレーションをするプロジェクト「ニュー北九州シティ」の第3弾として、「夜景」をフィーチャーし、展開している。
「日本新三大夜景都市」全国1位の北九州市の夜景をお題にアップデート
北九州に根づく文化を、多彩なクリエイターたちによってリブランディングし、次の北九州カルチャーを作っていく試み「ニュー北九州シティ」。今回は、そのイラスト・動画企画の第3弾として、アジアの3人のアーティストとコラボレーションし、「夜景」をフィーチャーする。
2022年3月には、「日本新三大夜景都市」の全国1位に認定された北九州市の夜景。2022年11月に制作した夜景プロモーションムービー「ニューナイトクルージング」につづき、日本、韓国、台湾のアーティストのコラボレーションと共に、北九州の新しい夜景(新夜景)を展開する。
コラボレーションする日本、韓国、台湾のアーティスト
「ニュー北九州シティ」は、北九州市、北九州市クリエイティブディレクター下川大助氏、メディアカンパニーCINRAによるもの。過去には、北九州発祥の「角打ち」を取り上げた第1弾、コロナ禍の10代を交えた写真展を展開した第2弾など、さまざまなかたちで「ニュー北九州シティ」プロジェクトを展開してきた。
今回、北九州市の「夜景」をテーマにコラボレーションする、アジアのイラストレーター/アニメーターは、Utomaru(日本)、Youngjin Hwang(韓国)、貞尼鹹粥Jennie(台湾)の3名のアーティスト。各アーティストの独自性を活かしたイラスト・アニメーション展開となっている。