GLAY待望の有観客ツアー決定 HISASHI「この2年の屈辱とか想いとか共有する時間がようやく訪れました」

2021.7.29

文・編集=QJWeb編集部


GLAYのアリーナツアー『GLAY ARENA TOUR 2021 “FREEDOM ONLY”』の開催が決定。11月より有観客にて、全国5カ所で10公演を行う。

大阪、札幌、福岡、神奈川、愛知の5カ所で2公演ずつ行う

1994年にメジャーデビューし、6枚のシングルミリオンヒット、ベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』(1997年)の累計売上が480万枚を突破、幕張メッセの20万人ライブ(1999年)など、数々の偉業を達成してきたGLAY。今回のツアーは、昨年予定されていた東京ドーム、ナゴヤドーム、札幌ドームのライブが中止になった無念を晴らすべく行われるものだ。

2019年にデビュー25周年を迎えたGLAYは全国を巡るツアーを行ったが、新型コロナウイルスの感染拡大により、昨年5月に予定されていた東京ドームとナゴヤドーム、さらに12月の札幌ドーム公演はすべて中止に。2021年は、「THE ENTERTAINMENT STRIKES BACK」(エンターテイメントの逆襲)というテーマのもと、4カ月連続で配信ライブを行ったが、ついに有観客でのライブが行われる。

ツアーが行われるのは大阪、札幌、福岡、神奈川、愛知の5カ所で、1カ所につき2公演ずつ。10月6日にリリースされるニューアルバム『FREEDOM ONLY』を携えてのツアーとなる。7月30日にはニューアルバムより先行配信第3弾となる「BETTY BLUE」の配信リリースも決定。ゲストボーカルとして、Awesome City ClubのPORINが参加している。

ツアーについてHISASHIは、

「『こんな感じで30周年まで突っ走ろうぜ!』呑気に伸びた出鼻は令和序盤で一気にくじかれました。

“不要不急”と云われながらコロナウィルスに関わる全ての皆様に対し最善の配慮と努力で4カ月連続配信を行い不慣れな(オレ超慣れてる)リモート・レコーディングで一枚のオリジナル・アルバムを完成させました。

千差万別、十人十色。殺伐としたりそうでもなかったり色々な考えが錯綜する中、GLAYが贈るのは普遍性。これまでもこれからも音楽を作るスタンスは変わらない、と私達は痛感しました。

エンターテイメントの逆襲だ。今までのコンサートみたいにスムーズで快適ではないかもしれないけど、この2年の屈辱とか想いとか共有する時間がようやく訪れました。そう、GLAYの一番得意とするアリーナツアーが決まりました。もうオレとオマエの仲だし、誰も聞いたことのないGLAYンピックで金獲ろうぜ。おしりを出した子一等賞な!」

と、コメント。ツアー初日は11月5日の大阪城ホール公演となっている。

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