2024年3月9日（土）午後6時30分よりカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送される『明治プロビオヨーグルトR-1presents R-1グランプリ2024』。決勝戦はサツマカワRPG、ルシファー吉岡、トンツカタンお抹茶、kento fukaya、吉住、街裏ぴんく、寺田寛明、真輝志、どくさいスイッチ企画の計9名によって争われる。

大会史上過去最多となる5457人の頂点に立つのは誰なのか。QJWebで実施したアンケートより、優勝が期待される芸人を紹介する。

※アンケート実施期間：2024年2月19日（月）～3月4日（月）

第9位～第4位

第9位　真輝志

2014年デビュー／吉本興業／初

【決勝直前インタビュー】真輝志「“トップバッターやのに優勝できた”を叶える」

第8位　kento fukaya

2011年デビュー／吉本興業／2年ぶり3度目

【決勝直前インタビュー】kento fukaya「今年は世界一運がある」

第7位　どくさいスイッチ企画

アマチュア／初

【決勝直前インタビュー】どくさいスイッチ企画「史上初の素人の夢」

第6位　トンツカタンお抹茶

2012年デビュー／プロダクション人力舎／初

【決勝直前インタビュー】トンツカタンお抹茶「トリオでやってきたからこそ自由に」

第5位　寺田寛明

2013年デビュー／マセキ芸能社／4年連続4度目

【決勝直前インタビュー】寺田寛明「お笑い愛をモニターにすべて込めている」

第4位　ルシファー吉岡

2008年デビュー／マセキ芸能社／4年ぶり6度目

【決勝直前インタビュー】ルシファー吉岡「若手の成長を感じた。だけど負けたくない」

いよいよトップ3の発表！

第3位　街裏ぴんく

2007年デビュー／トゥインクル・コーポレーション／初

理由
・唯一無二の芸だから。芸歴制限で参加できなかった期間、独演会や配信などを定期的に行うなど誰よりも努力し、おもしろい漫談を作りつづけてきたから。
・世にバレるべきおもしろい人だから。
・圧倒的で唯一無二な話芸。

【決勝直前インタビュー】街裏ぴんく「20年やってきたものをすべて出す」

第2位　サツマカワRPG

2012年デビュー／ケイダッシュステージ／3年連続3度目

理由
・予選を見に行ったときに一番おもしろいと感じたから。
・ピン芸人の中でもダントツの才能がある。
・ネタの方向性が幅広くどれもおもしろいし、演技力や絶妙な間の取り方がすごくて毎回圧倒されるから。

【決勝直前インタビュー】サツマカワRPG「一度終わって気づいた『R-1』主軸の人生」

第1位　吉住

2015年デビュー／プロダクション人力舎／2年ぶり3度目

理由
・圧倒的な演技力、鋭い視点からの設定、どれを取ってもコント師として頭ひとつ抜けている！
・怖くておもしろい。
・単独が最高におもしろかったから。

【決勝直前インタビュー】吉住「優勝して“ピン芸人”を背負う」