tofubeats、結婚を語る。「お相手は“一般女性”ですか?」と聞かれてわかったこと

2020.6.12
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文=tofubeats 編集=森田真規


5月31日、インスタグラムで自身の結婚を発表した音楽プロデューサー・DJのtofubeats。そのニュースは瞬く間に日本中に広まり、ツイッターでトレンド入り、いくつかの媒体からは定番の「お相手は“一般女性”でよろしいでしょうか?」なんて質問も届いたのだとか。

tofubeatsがそんな“結婚”の当事者になってわかったこと、新婚生活の感想など、今このときだからこそ感じたあれこれを明かします。


「度肝」の見出しがめっちゃ嫌だった

まだまだコロナだ東京アラートだなんだ言っている時期の時事ネタ連載、どうしよっかなといった感じでしたが、ここにきて自らニュースになるという体当たり技をカマしてしまいました。tofubeatsです。なんやかんやでここ最近結婚のニュース多いですよね。もしかして自分の状況的に気になってしまうだけかもしれませんが……そして同時期に結婚された皆さまもおめでとうございます。今回は結婚の話題です。

tofubeatsが結婚『度肝を抜かれた方も』」(日刊スポーツ、2020年6月1日)

っていうかこの「度肝」の見出しめっちゃ嫌だったんですよね。文脈としてはそういった告知をあたかもしないような雰囲気のネットラジオでの告知だったので、拍子抜けしたんじゃないですか?といった意味なのですが。このようにトラフィックを稼ぐ記事はできているのかと身をもって体験することになりました。

そもそも入籍自体は数カ月前に終わっており、そこから人前に露出する機会があるのなら発表しよう、という感じだったのですが(「なんで指輪つけてるんですか?」とかいちいち聞かれるのも面倒だし……)、コロナでこんな事態になってしまい告知が後手後手に。とはいえ自分もスタッフもプレスリリースを出す気などはさらさらなく、ネットラジオとインスタのみでの報告と相成りました。

サラっとした感じでいいですよね~なんて言っていたのですが、気づいたらツイッターで日本のトレンドにランクインしてしまい、会社のスタッフも「トーフくんってそんな売れてたっけ!?」的な感じで驚いていました。本当にびっくりです。急遽スタッフがラブソングプレイリストなんかも作ってくれました。しかし、見ず知らずの方々にこうしてお祝いのお言葉をいただけるのはとてもうれしいことですね。思わぬ評判を確認できてうれしかったです。新譜『TBEP』発売中!!

ちなみにプレスリリースなどは出していなかったのですが、やはりこうなるといくつかの媒体からお伺いをいただくことになり、質問がいくつか来たのですが、「お相手は“一般女性”でよろしいでしょうか?」みたいな質問が来たのにはけっこう驚きました。スタッフに「ワイにとっては特別じゃい!なんてね」みたいなこと言ったら鬼スベりしましたが、その、いわゆるカタギかどうか……みたいな確認ってマジで来るんだなと。そんなこと知ってどうすんだよ……とか今となっては言いそうにもなりますが、逆の立場で考えると気にならないこともないですね。いざその立場になってみないとわからないことはたくさんあります。

噂に聞いていたとおり新婚生活はけっこう楽しい


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(とーふびーつ)1990年、神戸市生まれ。中学時代から音楽活動を開始し、高校3年生の時に国内最大のテクノイベント『WIRE』に史上最年少で出演する。その後、『水星 feat.オノマトペ大臣』がiTunes Storeシングル総合チャートで1位を獲得。メジャーデビュー以降は、森高千里、の子(神聖かまっ..

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