ボーイズグループ好きであれば、スターダストプロモーションに所属する男性アーティスト集団「EBiDAN」を知らない人はいないだろう。現時点でその長男を務めるグループこそ、メインダンサー&バックボーカルグループの超特急だ。
2011年の結成以来、紆余曲折な線路を走りつづけてきた彼らは、今年8月にオーディション『超特急募』により選ばれたメンバー4人を連結した。ここからは新体制の超特急として、9人で走っていくことに。
そこでQJWebでは、ニューシングル『宇宙ドライブ』が10月12日にリリースされることを記念したインタビューを実施。新メンバー、オリジナルメンバー、新体制9人に分けて記事を配信していく。
第1弾として、超特急の日(8月8日)に連結したシューヤ、マサヒロ、アロハ、ハル、4人の新メンバーに『超特急募』に挑戦した理由やオリジナルメンバーに対する印象について語ってもらった。
超特急
2011年12月25日に結成、2012年6月10日にCDデビューしたメインダンサー&バックボーカルグループ。 これまで発売したアルバム&シングル合わせた19作品が、オリコンウィークリーランキングに連続トップ10入りを果たしている。2022年4月、結成10年を迎え、新メンバーオーディション『超特急募』を開催することを発表。同年8月8日の「8号車の日」に、追加の新メンバー4名を発表して、新体制の9名で活動していくことに。
なぜ超特急だったのか
国内外問わず、いろいろなボーイズグループのオーデイションが行われている昨今。新メンバー4人が『超特急募』に挑戦した理由とは。
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シューヤ 友人に勧められて、超特急がゲストで出演していた『MUSIC BLOOD』(日本テレビ、超特急は6月10日放送の回に出演)を観たんです。そのときタカシ君の話していたことが自分と重なる部分が多く、「タカシ君の隣で歌いたい。支えられたらいいな」と思ったのが応募したきっかけでした。それ以上もそれ以下もなく、本当にそれだけでしたね。「歌いたい」という思いはずっと持っていましたけど、もともと所属していたグループの活動休止以来、もう一生、ダンス&ボーカルはやらないと思っていたので。

マサヒロ “メインダンサー&バックボーカル”という構成に惹かれました。僕の強みはダンスだと思っていましたし、歌の経験もそんなになかったので。ダンスの専門学校を卒業して、バックダンサーとして活動していくなかで、超特急のうしろで踊らせていただいたことがあったんです。そのときに、バックダンサーとアーティストの違いを感じて、けっこう悔しくて。もともとアーティスト志望だったし、やっぱり前で踊りたいと思ったんです。それからいろいろなアーティストのバックダンサーを経験していくうちに、その気持ちがどんどん強くなっていて。だから、『超特急募』を知ってすぐに応募しました。

アロハ 母親がダンスのインストラクターをしていたので、小学2年のときからずっとダンスをつづけてきました。ダンスを始めて10年くらい経ったとき、ふと「アーティストになりたい」と思ったんです。でも、当時の僕は自分の声が嫌いだったし、歌わずにアーティストとして活動したくて。そんなときに出会ったのが、超特急でした。「超特急がいるスターダストなら、ダンスだけで表舞台に立てるかもしれない」と思って事務所に入ったんです。そしたら、すごいタイミングでオーディションの話が来て。事務所に入ったきっかけである超特急に自分がなれるなんて、まったく思ってなかったです。

ハル マネージャーさんに『超特急募』を勧められたのがきっかけです。それに、小さいころから変顔が得意だったので、僕の強みも活かせるかなって(笑)。ステージに立つことを仕事にするのは、ずっと僕の夢でした。中学2年のころからEBiDAN研究生として活動していくなかで、ユニットへの憧れもどんどん強くなっていきましたし、同期がデビューしていくのは本当に悔しくて。高校3年になって将来への不安は抱えていたものの、チャンスがあれば必ず掴み取りたい!と思っていたんです。
オーディションに参加したてのころは「最年長のメンバーと10歳差があるのは、しんどいかもしれない」と不安だった部分もあるんですけど、選考が進むにつれて「超特急に入ってたくさんの人を幸せにしたい」という気持ちがどんどん強くなっていきました。オリジナルメンバーがいい意味で年の差を感じさせない接し方をしてくださり、気持ちが楽になったところもあるので、すごく感謝しています。

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