組織として強いLUDO、カリスマが牽引するO-keis
——2組とも大学お笑いを経てプロになっていますが、LUDOとO-keisではプロ入りする流れが異なるのでしょうか。
ケムリ O-keisからプロ入りするのは、サークル関係なく勝手に進む感じです。サークルの誰かの影響を受けるとか、そういう流れがあるとか関係なく、なりたい人が勝手になる。
一平 LUDOはまず「サークル内で評価されたい」と思って活動している人が多い。
くるま、ケムリ そうそう、そのイメージ!
一平 (LUDOは)スタッフ含め50人くらいのサークルメンバーに対してネタ見せをするんだけど、それがサークル内でのヒエラルキーを決めるかなり重要な指標になるんです。
くるま いろんな大学の学生が参加するインカレサークルだからというのも大きいでしょうね。ほかのお笑いサークル基本的にその大学の人だけで構成されるから、どうしても内輪ウケの構図が生まれやすい。一方LUDOは、早稲田の人はもちろん女子大や専門学校まであらゆる学校からメンバーが集ってるから、広い層に届ける意識が生まれやすいんだと思います。
星野 O-keisはカリスマ性というか、「O-keisの笑いについていきたい」みたいなのがあるよね。
一同 あるあるある!
星野 あと、LUDOは海外の国籍の人もいれば、めっちゃ太ってる人もいたりとか、いろんな武器を装備してる感じがあるけど、O-keisはカリスマ性を持った真人間が出てきて戦ってる感じ。
くるま ちなみにO-keisはイメージに比べて規模がすごく小さいサークルだから。俺が入ったときは30人くらい。そのうち部会に来るのは15人くらい。
星野、一平 えーーー! 少ない!
くるま しかもカリスマ性を持った一部が引っ張っているから、カリスマがいなくなった途端にサークルとして弱体化しがちで。しかもLUDOみたいな組織的システムがないから、カリスマがいなくなることで組織としてぐらつきやすい気がする。
一平 サークル自体というよりは人に対して色がついてたもんな、O-keisって。
くるま 野上(大貴)さん(現:ニッポン放送ディレクター)、細田(祥平)さん(現:ひつじねいり)、真空ジェシカ川北さんっていう、カリスマの系譜があったのよ。
——なるほど……。集団として機能しているのがLUDO、カリスマが引っ張るのがO-keisという感じですかね。
くるま O-keisがというよりも、LUDO以外のお笑いサークルは基本的に、誰かしらカリスマ性のある人が引っ張ってる感じがするけどね。ナショグルお笑い愛好会(青山学院大学)だったら、水溜りボンドとか。LUDOみたいにシステムがあるほうが変わってるのよ。
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