「デラ富樫」はしたことない白武の句

濡れた手で相手の太ももに触れたときに「拭いたと思われたか」って考えることがよくあります。意図せずやっちゃったことに対して、そこでテンションを下げてほしくないなって。
「あなたのことを全部受け入れてますよ」って思われたいってことですよね。
全幅の信頼を勝ち得たいのに、「こいつ手、拭いてる」って。僕は近年の対応策としてはティッシュで拭きます。相手の髪の毛を触ることもあるので、と自分の中で整理してます。
「そのまま舐める」はないですか?
僕はしたことないですね。切り裂きジャックみたいな?
『ザ・マジックアワー』の佐藤浩市みたいな。
デラ富樫ね。「デラ富樫」はしたことないですね。
いや、技名みたいにしないでください(笑)。映画のキャラクターなんで。え、賀屋はそうなの?
俺はそう。わざと見える状態にして舐めようとします。で、「やめてよ、ちょっと!」って言われたら拭きやすい状況になるので。でも全然舐めれますね。
それはちょっと僕の美学とは違いますね。
“最初の経験”が影響してる、賀屋の句
では最後に賀屋さんお願いします。

しなくなったなぁ。
確かに最近は少なくなったかもしれないです。
この1年で寝起き以外にエロくない勃起しました?
僕はしましたね。普通に部屋でテレビ観てるときとか。全然エロい番組じゃないのに。
それめっちゃアホそうな感じしますね(笑)。
めっちゃ覚えてるんですけど、初めて自慰したときがそうで。なんかの番組でアンジャッシュさんが物件を紹介してるときなぜか出そうになって、急いでトイレにかけ込んだんですよ。だからその、最初の経験が影響してるのかもしれないです。
昨年、宮古島に行って、アジアで一番きれいなビーチと言われる場所で僕ひとりだけになったときにしたのが、最後のエロくない勃起かもしれないです。
(笑)。
何もエッチなことを考えてないのに、なんかロケーションに対して。
征服欲?(笑)
途中から俳句じゃなくてトークテーマを言い合ってるみたいな感じになっちゃいましたね。
「そうだね!」「わかるわぁ……」ってね(笑)。
それもエロ自由律俳句のおもしろいところだと思います。自分たちの身を削る話だけじゃなくて、読者のみなさんのエピソードも聞いていきたいですね。
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【連載】エロ自由律俳句
お笑いコンビ・かが屋の加賀翔と放送作家の白武ときお。お互いに自由律俳句が好きで、詠んだ句をLINEで送り合う仲であるふたりが、「エロ」をテーマにした自由律俳句の連載をスタート。
「ゆくゆくは書籍化とか、番組とかにしていきたいですよね……」。
そんな壮大な夢に向けた企画が今、始まる。
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