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(すがわら・しき)編集者、ライター。1990年生まれ。WEBメディア等で執筆。映画、ポップカルチャーシーンの分析を主な分野とする。
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『ブラックパンサー』シリーズの2作目『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』が、11月11日より日米同時公開された。 今作はブラックパンサーことティ・チャラを演じてきた俳優チャドウィック・ボーズマンの死が、そのまま反映された作品としても話題を集めている。 人々に愛された役者、チャドウィック・ボー..
K-POPを熱心に追っていない人でも、TWICEの名前は聞いたことがあるのではないか。メンバーに3人の日本人(モモ、サナ、ミナ)がいることもあり、日本国内でも屈指の知名度、人気を誇る彼女たちは、現在における日本国内でのK-POPブームに大きく貢献したK-POPグループと言っても過言ではないだろう。 ..
「自己肯定感」 この言葉を自分事としてはっきりと認識するようになったのはいつからだろう。気がつけば、雑誌でもSNSでも、頻繁に「自己肯定感を高めよう!」なんてメッセージを見かけるようになった。 「自己肯定感が低い人の特徴」と題される記事には、たいていこんな内容が載っている。「人と自分を比べて自己嫌悪..
普段はファンから応援される存在であるアーティスト、アイドル、俳優、芸人。そんな彼らにとって“推し”である愛猫の、飼い主にしか見せない顔を紹介する連載「“推し”の推し猫」。 第7回目は、山谷花純が登場。 息子であり、恋人のような“大切な存在” 女優人生でターニングポイントとなる作品の撮影を終え、この機..
今年8月、書籍『ニュー・ダッド あたらしい時代のあたらしいおっさん』が刊行された。 映画・音楽などポップカルチャーやゲイカルチャーの分野を中心に活躍するライター/編集者の木津毅氏が著した本書は、「おっさん好きのゲイ」である同氏が“イケてるおっさん”のアイコン=「ニュー・ダッド」の姿を通じ、これからの..
“会いに行けるアイドル”というキャッチーなコピーが話題となり、シングル曲のメンバーを選抜する総選挙が地上波で放送されるなど、一時代を築いてきたアイドルグループ・AKB48。峯岸みなみは、その1期生として約15年間、第一線で活躍しつづけてきたメンバーのひとりだ。卒業後の彼女といえば、バラエティや舞台な..
“一発撮りで音楽と向き合う”を標榜した日本のYouTubeチャンネル、『THE FIRST TAKE』。登録者は687万人(2022年10月18日時点)、総視聴回数は25億回にものぼろうとしている。もはや説明不要かもしれないが、ミスが発生することもある一発撮りの臨場感、音楽そのものに集中することがで..
AKB48の不動のセンターとして、一時代を築いた前田敦子。しかし、当の本人はというと「私の中でAKB48に入ったことは、予定外の出来事だったんです」と、恥ずかしそうに笑った。そんな前田は今、幼少期の前田にとって“予定内”だった女優として活躍中。2021年に所属事務所から独立して以降は、それまでにも増..
「今でもツアーに出ると、ホームシックになります」と笑うのは、シンガーソングライターのmilet。 2019年のデビュー以来、2度の紅白出場や、東京オリンピック閉会式での歌唱など、大舞台で多くの人に歌を届けた彼女。大舞台でパフォーマンスしてきたmiletの、等身大の姿が気になる。幼いころの記憶や仕事の..
10月1日、企業と就活生間の労働契約が結ばれる採用内定の解禁日を迎えた。周囲の多くに内定通知が届き、未内定の就活生が強い焦りを感じている時期だろう。 本稿では「めちゃくちゃ就活をナメてた」という筆者が、当時抱いていた“不安の正体”と“就活生の抜け出し方”について考える。 「自分だったらうまくいくだろ..
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TOP CONTRIBUTOR(QJWeb編集部) 菅原史稀
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