“次世代No.1ボーイズグループ”最有力、Stray Kidsの魅力とは?世界中のリスナーを虜にするスキズの中毒性

2022.7.9


Stray Kidsのメンバーをひとりずつ紹介!

Stray Kidsを構成する魅力あふれるメンバーについても紹介しておきたい。

・バンチャン(Bang Chan/リーダー、3RACHA)
1997年生まれ、オーストラリア出身。強さや優しさ、責任感や誠実さを兼ね備えたまさに「リーダー」。最年長だが一切偉ぶることはなく、率先して雑用を行うことも。ライブ配信(V LIVE)では時折、メンバーが参加した楽曲や番組を視聴。その表情からは、メンバーへの温かな愛情が窺える。鍛え抜いた身体と高い身体能力、語学が堪能なところも特筆すべきポイントだ。

・リノ(Lee Know/DANCE RACHA)
1998年生まれ、韓国出身。バンチャンも全幅の信頼を寄せるパフォーマンスリーダー。強固な軸と柔軟性によるキメと抜け感、ステージを楽しむ心が彼のダンスの魅力。甘く少年的な歌声も必聴だ。エッジの効いたジョークや奔放な言動がフィーチャーされることも多いが、周囲をよく見ており、さりげなくフォローする場面も多々ある。ファンや家族(愛猫を含む)への愛情も深い。

・チャンビン(Changbin/3RACHA)
1999年生まれ、韓国出身。Stray Kidsのダークラッパー。パワフルなラップと声量でパフォーマンスの士気を高める存在。一方、彼が綴る繊細で叙情的な歌詞にも注目したい。姉がいる影響か甘えん坊なところがあり、何かと拗ねたり意地になったりとかわいらしい一面も。ゆえにメンバーからイジられることも少なくないが、どんと構えた懐の深さも兼ね備えており、慕われる存在。

・ヒョンジン(Hyunjin/DANCE RACHA)
2000年生まれ、韓国出身。抜群のスタイルとステージ上で見せる圧倒的なカリスマ性から、「Stray Kidsの王子」とも称される。得意とする絵からも感じ取れるとおり、豊かな感受性と繊細さの持ち主である。一方、やや抜けた素顔は、ファンには周知のところ。少々ドジな一面も、彼にとっては魅力的なギャップだ。ただし本人は、来日公演においてのみ「Stray Kidsのブレーン」だと言い張っている。

・ハン(HAN/3RACHA)
2000年生まれ、韓国出身。ボーカル、ラップ、ダンス、言語……すべてにおいて「万能」。メインラッパーだが、ダンスでセンターポジションを取ることも多く、音域の広さと表現力でボーカル面でも活躍する。チャンビン同様、ムードメーカー的存在で、バラエティ番組やエンタメコンテンツでの対応も万能。一方で自身のソロ曲では、人間的な心の内を吐露するような歌詞を綴り、その歌唱も胸を打つ。

・フィリックス(Felix/DANCE RACHA)
2000年生まれ、オーストラリア出身。「洞窟ボイス」と称される低く深みのある声は、Stray Kidsサウンドの要といえる。中性的で愛らしいルックスの持ち主だが、楽曲の世界観やスタイリングにより同一人物とは思えぬ七変化を見せ、観る者を惹き込む。韓国名のヨンボクをもじって「ヘンボギ(幸福)」と呼ばれるほど慈愛にあふれ、ファンに対しても、温かな言葉で愛情と清らかな心を届けている。

・スンミン(Seungmin/VOCAL RACHA)
2000年生まれ、韓国出身。芯がありつつも透き通った、安定したボーカルでグループを支える。ドラマのOST(挿入歌)を担当した経験もあり、歌への探求心とプライドは自他共に認めるところ。「ワンちゃん」と呼ばれるほんわかした雰囲気を放っているが、屈強なメンタルの持ち主。まじめな一方、突如、予測不可能な行動に出ることもあり、その掴めなさにはメンバーも驚かされている。

・アイエン(I.N/VOCAL RACHA)
2001年生まれ、韓国出身。鼻にかかった甘く特徴的な声の持ち主。トロット(韓国における演歌のようなジャンル)を得意としており、声のハリと伸びも魅力的だ。また、MVで見せる演技力にも定評がある。グループの愛され末っ子であり、愛称は「アギパン(赤ちゃんパン)」。恥ずかしがり屋だが、バラエティコンテンツは照れずにやり切るエンタメ精神の持ち主。

ステージ上では圧巻の存在感を放つ彼らだが、素顔は愛すべき変わり者ばかり。家族のような仲のよさとあふれる個性も、ファンが彼らを愛してやまない理由だろう。

「自分は自分でいいのだ」というメッセージ

Stray Kidsのサウンドを、しいて分類するならばヒップホップやEDMになるだろうが、その独創性は枠に捉われない。そして、彼らの強い意志を込めた歌詞も、Stray Kidsが支持される理由のひとつであると考える。彼らの公式YouTubeチャンネルにアップされているMVには和訳も記載されているから、ぜひそのメッセージを受け止めてほしい。きっと、「自分は自分でいいのだ」と、背中を押されるはずだ。

クオリティはもちろん、その中毒性を武器に、Stray Kidsは今、世界中のリスナーを虜にしている。

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新 亜希子

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新 亜希子

(しん・あきこ)エンタメ系ライター。音楽・アイドル・映画を中心に、インタビューやレポート、コラムやレビューを執筆。『シネマトゥデイ』『リアルサウンド』『日経エンタテインメント!』ほか。

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