『真犯人フラグ』7話を考察、8話を予想。真帆の写真は不倫ではなく葬儀?住愛ホームの洋一との直接対決で何が判明するのか

真犯人フラグ7

文=米光一成 イラスト=たけだあや 編集=アライユキコ


日曜ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ)第8話が、12月5日よる10時半から放送。『あなたの番です』(日本テレビ)考察の先駆チームである米光一成とたけだあやが再タッグを組んで考察する連載の7回目。先週放送の7話は、アンパンマンのエピソードを持ち出して浮かれた噂を鎮圧する凌介(西島秀俊)の大活躍、『あな番』のあのふたりの出演、真帆(宮沢りえ)と洋一(深水元基)の衝撃的な写真など、前半のクライマックスに向けてグイグイと展開していった。振り返ってみよう(7話までのネタバレを含みます)。

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『真犯人フラグ』第7話ネタバレあらすじ

監禁されている光莉(原菜乃華)の動画をプロキシマのメンバーと警察が同時に解析スタート。場所は、群馬県の廃墟だと特定される。凌介、瑞穂(芳根京子)、一星(佐野勇斗)は、その廃墟へ向かう。警察と合流し、部屋に突入! だが、もぬけの殻だ。

瑞穂は、「これからきついなーと思ったら、無理にでも笑ってください」と凌介の頬を上げて励ます。それが何者かに撮られてリーク、不倫疑惑騒動に。

監禁動画の発信元をつきとめた警察は、ネットカフェに踏み込む。監禁動画を送ってきた男は、光莉のストーカー籾山(矢作マサル)だった。籾山は、光莉の盗撮のことで脅されて動画を送ったと証言。脅したのは、身長160cmのフード&マスクの女性だと言い、監視カメラにもその様子が映っていた。

瑞穂は、記者たちと直接対決。ぷろびん(柄本時生)まで生配信で乱入してきて、将棋倒しになったところを、凌介が助ける。

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あの写真は、無理にでも笑えと励ましてくれてるところだと弁明する。
「彼女に下心があるってことは考えられませんか?」と攻め寄る記者に対して、凌介が力説する。

「みなさんはアンパンマンが誰かを助けようととして顔をちぎってあげようとしてるとき下心があるって考えますか? 困っている人に手を差し伸べるボランティアの方々に何か裏があるって非難するんですか? この人はなんの見返りもなく善意で行動する人です。彼女を貶めることは、人の優しさを否定するのと同じなんです!」
頭を下げ、そのまま凌介は気を失ってしまう。

真犯人フラグ相関図2
主要登場人物相関図。イラスト/たけだあや

『あなたの番です』とのクロスオーバー

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米光一成

米光一成 (よねみつかずなり)ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学教授/日本翻訳大賞運営/東京マッハメンバー。代表作は『ぷよぷよ』『はぁって言うゲーム』『BAROQUE』『はっけよいとネコ』『記憶交換ノ儀式』等、デジタルゲーム、アナログゲームなど幅広くデザインする。池袋コミュニティ・カレッジ..