『真犯人フラグ』『最愛』二大考察ドラマの謎を比較。真帆は犯人じゃないし、優は犯人じゃない
![真犯人フラグ4話](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2021/11/top.jpg)
「真犯人フラグ」第4話ネタバレあらすじ
凌介(西島秀俊)の家族が失踪。友人の河村(田中哲司)が編集長をやっている『週刊追求』のネット記事で情報を集めようとする。「#炊飯器失踪」で話題が拡散。だが、YouTuberぷろびん(柄本時生)をはじめとする悪巧みネット民たちのせいで誹謗中傷が拡散し、凌介の勤める亀田運送にはクレームの電話が殺到する。
しかも、凌介が妻の真帆(宮沢りえ)の保険人の受取人になっているという情報も悪意のもとに拡散し、凌介は記者会見することに。
会社の部下、瑞穂(芳根京子)と記者会見の練習を行う。
「どうしてそんなに折れないでいられるの?」と聞く凌介に、瑞穂は「負けたくないんだと思います。他人の悪意に」と答える。
![真犯人フラグ相関図2](https://qjweb.jp/wp-content/uploads/2021/11/IMG_6501.jpg)
記者会見で、凌介は報道陣からの質問にていねいに答えていく。記者会見は疑惑を払拭できそうないい雰囲気で進んでいたが、最後に爆弾が落とされる。
「炊飯器旦那の不倫現場発見」という画像だ。事件当日に凌介が駅のホームで陽香(生駒里奈)から急に親しげに接近されて、人違いだったという状況を撮影されたものだった。
凌介はきっぱりと否定。
「私は記者のみなさんを信用しています。みなさんがご自身で調べられたうえでの質問でしたら、わたしも根拠を示してしっかりと答えたいと思います」
だが、第2の爆弾、亀田運輸に運び込まれた冷凍遺体についての質問が投下される。ぷろびんが、情報提供者から得たネタを動画でアップしたのだ。結局、亀田運輸は大炎上。凌介は出社停止を命じられる。
不倫現場として写真を投稿したのは、「ミシシッピアカミミガメを守る会副会長」。さらに、ローファーが埋められていた情報を流した「をんぬむ」と同一人物だと、ベンチャー企業「プロキシマ」の社長・一星(佐野勇斗)は言う。
凌介が、帰宅すると、窓ガラスを割って、サッカーボールが飛び込んでくる。
篤斗(小林優仁)のサッカーボール!?
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