『真犯人フラグ』2話を考察。俺たち考察班が真犯人だった!驚愕の真相と展開予想を発表


『真犯人フラグ』第2話ネタバレあらすじ

まずは第2話の展開を振り返ろう。

凌介の親友、日野渉(迫田孝也)のインタビューがテレビで放送されるが、仲がよかったという話の一部分を切り取られ拡散されて、「家庭崩壊」「DV夫」「旦那サイコパス説」と悪意のある曲解が広まっていく。
凌介の勤務先、亀田運輸の太田黒部長(正名僕蔵)は、いきなり「やってないんだよね!?」と迫ってくる。が、ここまでストレートに言ってくれると、モヤモヤと遠巻きに疑われるよりスッキリする気もする。
カスタマーサービス部には「DV夫に荷物を運ばせるな」等の苦情が殺到。次々と集荷もキャンセルされてしまう。
YouTuberぷろびん(柄本時生)の「凌介自作自演説」の動画で亀田運輸が晒されてしまったのが原因だ。
部下の二宮瑞穂(芳根京子)は、「誰かに迷惑をかけてしまうことと、家族の命は天秤にかけられるものじゃないと思います」と凌介をかばう。

冷凍遺体の件は、凌介の職場では箝口令が敷かれる。警察も発表しない。
警察の情報からいくつかのことが判る。

・冷凍遺体の身元はわからず。
・ユニフォームは一般的なモノで特徴なし。
・冷凍死体の少年は10歳前後、5年以上冷凍されていた。
・失踪当日16時17分、防犯カメラにパート先のスーパーを出る真帆(宮沢りえ)の姿。
・16時17分に自宅最寄り駅の改札カメラに光莉(原菜乃華)の姿。
・16時45分に通学路の河川の監視カメラに篤斗(小林優二)の姿。

凌介と瑞穂は、社内のドライブレコーダーを調べようとするが許可は降りず。深夜、侵入してデータを盗む(このあたりの西島秀俊と芳根京子の息の合ったコメディっぷり、素晴らし)。
膨大なデータから、瑞穂は、凌介の息子、篤斗を発見する。赤と白の独特な傘で顔が見えない女性と手をつないで歩いている。その少し後ろに少女、こちらも顔は見えない。
それと同時に、住宅会社の林洋一(深水元基)に呼ばれて新居にやってきた凌介は、その基礎工事のコンクリート部分から娘、光莉と同じローファーの先が出ていることを発見するのだった!

イラスト/たけだあや
登場人物相関図。イラスト/たけだあや

物語の構造から真犯人を推理

この記事の画像(全5枚)


この記事が掲載されているカテゴリ

関連記事

米光一成

Written by

米光一成

米光一成 (よねみつかずなり)ゲーム作家/ライター/デジタルハリウッド大学教授/日本翻訳大賞運営/東京マッハメンバー。代表作は『ぷよぷよ』『はぁって言うゲーム』『BAROQUE』『はっけよいとネコ』『記憶交換ノ儀式』等、デジタルゲーム、アナログゲームなど幅広くデザインする。池袋コミュニティ・カレッジ..