女に学歴は必要ないんだ
ところが小杉麻里に問題が起きる。彼女の父親が、ダメダメな昭和の暴力くそオヤジ。
「女に学歴は必要ないんだ」「女で高学歴なんていったらあの女のように生意気な上に人を見下す」「早いうちに優秀な相手を見つけて結婚させる。女にとってそれが一番幸せなんです」。
と、胸くそ悪い発言を連発。しかも、娘を殴ってるので、誰がどうみても悪党決定。
「父親っていうのは大黒柱だろ。家族の幸せを願って大きく強く支えてやる柱だろ!」
と桜木先生も負けじと昭和な説教で盛り上がる。
そこにやってくるのが、東大専科のメンバー(なぜか岩崎楓だけいない)。
太宰府治先生の「創作は建築学である」の教えを守った「小杉麻里は東大に行くべきだ」の作文を朗読する。
友の声に小杉が応えて「みんなと目指したい! みんなと東大に行きたい」と泣き、お父さんも「すまなかった」と泣くのだった。
「走れメロス」の作者が言いたいこと「友を信じて待て」というメッセージがビシバシ伝わってくる熱血回でした。

余談。「走れメロス」の作者太宰治は、熱海の旅館の宿泊費が払えなくなって、友達を人質に置き去りにして逃げ出した過去の持ち主。あとから、置き去りにした友達に「ひどいじゃないか」と怒られて、「待つ身がつらいかね、待たせる身がつらいかね」と言ったのだった。ひどいー!
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