【写真多数】都市全体が“セブチ一色”に⁉『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY』を徹底レポート&ベルーナドーム公演の模様も

2023.12.7

文・撮影=紺野真利子 編集=菅原史稀


SEVENTEEN(通称「セブチ」)は現在、5都市を巡る日本ドームツアー『SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN』を行っている。このツアーと連動して、各都市の至るところでさまざまなイベントを開催する都市型コンサートプレイパーク『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY』が開催中。今回は、このプロジェクトのプレスツアーに参加したCARAT(ファンネーム)のライターが、その様子を熱くレポートする。


ファン体験を拡張して届けるイベント

『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY』は、飲食店から電車から観覧車まで、SEVENTEENがライブをする都市全体が“セブチ一色”になるというイベント。写真をご覧になればわかるとおり、CARATにとってはたまらないプロジェクトとなっている。

私が参加したプレスツアーの集合場所は、なんと「HYBE JAPAN」……! え、社内に入れるんですか!? こんなことがあっていいのか! もうこの時点で“HYBEのオタク”である私はド緊張のあまり倒れそうでしたが、なんとか倒れずに「HYBE JAPAN」へ足を踏み入れることができた。

SEVENTEENの楽曲が流れる社内にテンションがブチ上がっていると、HYBE JAPAN CEOのハン・ヒョンロック氏から直々にごあいさつが。その後、ハン氏から『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY』についてとても丁寧に詳しくご説明いただいた。

SEVENTEENは昨年も“THE CITY”を大阪・東京・名古屋の3都市で開催しており、多くの企業がSEVENTEENとのコラボに参画していた。その中には、来場者数や売上がなんと通常時の200%を超えた施設もあったそう。SEVENTEENの経済効果、半端ない……!

昨年大好評だったこともあり、今年はドーム公演が開催される東京・埼玉・名古屋・大阪・福岡の5都市で“THE CITY”を実施。なんと30社以上が参画しており、合計70カ所以上で様々なプログラムが展開されている。その中から、今回のプレスツアーでは、渋谷・MIYASHITA PARKと、HMV&BOOKS SHIBUYA内で開催されていた企画写真展『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY PHOTO EXHIBITION』へ連れて行っていただいた。

SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY RAYARD MIYASHITA PARK

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

MIYASHITA PARKでは館内BGMがまずSEVENTEENに! CARATがうれしいのはもちろん、MIYASHITA PARKを訪れた皆さんにSEVENTEENの楽曲を聴いてもらえるのがうれしい。さらに、いたるところにメンバーの等身大スタンドやポスターも飾ってあり、CARATがたくさん写真を撮っていた。

CARAT以外の方が「あ、セブチだ〜」「この人知ってる!」など、パネルやポスターを見ながら会話している姿も見られた。“THE CITY”はこのように、ファンに楽しんでもらうだけではなく、アーティストの認知のきっかけを作るためにも企画されているそうだが、その効果もバッチリなのでは⁉

そして、“THE CITY”での一番の楽しみが「スタンプラリー」! サイト上でアカウントを作成すれば、“THE CITY”が開催されているスポットに行くだけでデジタルスタンプを集めることができる。さらにスタンプ3個につきメンバーのフォトカード1枚(ランダム)と交換可能! これ、やってみると本当にちょっとしたゲームみたいで楽しすぎるのでぜひ全国民にやってほしい(笑)。また、期間中にMIYASHITA PARKでお買い物をすると、「スタンプラリー」でもらえるフォトカードとはまた別で、オリジナルポストカードももらえたそう(現在は終了)。スタッフの皆さんは、ライブ当日が一番混むのではと予想されていたそうだが、蓋を開けてみると初日が一番混み合ったという。CARATの本気が感じられる。

ちなみに私は渋谷では交換できなかったのだが、後日、個人的に名古屋に行った際にスタンプラリーに挑戦して無事にフォトカードをゲット。

HOSHIとMINGYU! ランダムなので、「誰が来るかな!?」とドキドキワクワクできるのも楽しい。限定ランダムフォトカードの絵柄は全都市共通。企画段階では各都市違う絵柄にする案もあったそうだが、「さすがに全都市へ行けるCARATは限られてしまうのでは」という思いもあり、共通にしたとお話されていた。どこまでもCARAT目線で考えて企画してくださっていることが伝わる……!

ちなみに名古屋の有名な味噌カツ店「矢場とん」も“THE CITY”でSEVENTEENとコラボ中なのだが、SEVENTEENのメンバー達が、コラボしているとは知らずに名古屋の公演後に偶然「矢場とん」を訪れたことも大きな話題となった。

「矢場とん」ではランダムでメンバーのステッカーがもらえるのだが、HOSHIが楽しそうにステッカーを選んでいる姿をInstagramで公開。ちなみにHOSHIは目の前の席に座っていたDINOのステッカーを引き当てており(神々の遊びすぎる)、本人たちも“THE CITY”を純粋に楽しんでいるのがなんとも微笑ましかった。大好きな「矢場とん」とのコラボがとてもうれしかったようで、HOSHIは名古屋公演のMCでもこの件を話し、「“THE CITY”、本当にすごいです!」と感動した様子だった。

企画写真展『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY PHOTO EXHIBITION

『SEVENTEEN ‘FOLLOW’ THE CITY PHOTO EXHIBITION』は、今年の5月に東京・大阪ドームで開催されたファンミーティングと、9月に行われたツアーの東京ドーム公演より、100点以上の初公開ビハインド写真を展示している写真展。東京と名古屋会場は好評につき会期延長が決定し、大阪と福岡とあわせて開催中!

さらに企画展には、SEVENTEENメンバーの証としてメンバーが右手の小指に着用していた指輪が特別に展示されている。しかも会場ごとに違うデザインのものが展示されているそう。実際にメンバーが着用していた指輪が見られるなんて貴重すぎる!

ベルーナドームでの公演もレポート!

そして……プレスツアーの最後には、なんとこの日開催されていたベルーナドームの公演まで見学させていただいた。実際にCEOや社員の方々から“THE CITY”に込められた想いをお伺いしたり、SEVENTEENの日本での活動をたくさんの企業と一緒にこれだけ盛り上げてくださっていることを実感してから見るSEVENTEENのライブは、今までよりいっそう、輝きにあふれていた。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

「Left & Right」では毎回MINGYU&WONWOOのアドリブでのセリフのかけ合いがあるのだが、この日は「さいたまっ」(MINGYU)、「めっちゃ寒い!」(WONWOO)(笑)。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

だけどそんな寒さも忘れるほどの熱いパフォーマンスの数々に、釘付けに! VOCAL TEAM(JEONGHAN、JOSHUA、WOOZI、DK、SEUNGKWAN)のパフォーマンスでは5人の美声に感動して泣きそうになったし、PERFORMANCE TEAM(HOSHI、THE 8、JUN、DINO)のステージは圧巻すぎて一瞬たりとも目が離せなかった。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

そしてHIP HOP TEAM(WONWOO、MINGYU、VERNON)はリーダーのS.COUPSがケガで不在ながらも、3人でパワフルでかっこよすぎるステージを披露して、会場を沸かせていた。

SEVENTEENといえば、まるでコントみたいなMCタイムもライブの楽しみのひとつ。この日はMINGYUが「可愛くてごめん」ならぬ「じゃがいもでごめん」、WONWOOが「ぶっきらぼうでごめん」を、メンバーに振られて披露していた(笑)。もちろん会場は大歓喜!   

最後の挨拶ではHOSHIが「来年はスタジアム……レッツゴー!」と話していて、会場からは大きな歓声が上がっていた。来年はスタジアムツアーをやるんですか……? SEVENTEEN、いったいどこまで大きくなってしまうんだ!

アンコールは日本デビュー曲であり、CARATが愛してやまない「CALL CALL CALL!」からの「VERY NICE」でテンションブチ上がり! “無限アジュナ”と呼ばれる、何回も曲を繰り返して永遠にアンコールをやめないSEVENTEEN恒例のステージで、最後の最後まで会場を盛り上げてくれた!! 本当に、この“無限アジュナ”が楽しすぎるからSEVENTEENのライブって全人類にオススメしたくなっちゃうんですよね。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

SEUNGKWANが、「どうやって僕たちのことを好きになってここまで来てくださったのか気になりました。家族と一緒に来てくださった方もいれば、お友達と一緒に来てくださった方もいて。みなさんが幸せそうな姿を見ていると、僕のほうがエネルギーをたくさんもらいました」と話してくれていたが、こんなに愛に溢れたグループ、好きになるしかない! 13人全員がメンバー愛にあふれているのはもちろん、CARATのことも常に考えてくれて、“THE CITY”という素敵な企画もしてくれて……。

(P)&(C) PLEDIS Entertainment

CEOのハン氏が「“THE CITY”は、ファンが誇りに思っているアーティストのことをより好きになってほしいというメッセージと、ファンへの感謝を込めています」とお話されていたが、その想いどおり、よりSEVENTEENの魅力が伝わる素敵なイベントだし、このイベントに参加することでさらにSEVENTEENを応援したくなる気持ちにさせてくれる。来年ももし日本ツアーがあるなら、“THE CITY”をぜひまた展開してほしいなと、今から楽しみだ。


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紺野真利子

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紺野真利子

エンタメ系ライター。俳優、アイドル、声優などのインタビュー記事やK-POP関連のコラムなどを執筆中。

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