『真犯人フラグ』第7話ネタバレあらすじ
監禁されている光莉(原菜乃華)の動画をプロキシマのメンバーと警察が同時に解析スタート。場所は、群馬県の廃墟だと特定される。凌介、瑞穂(芳根京子)、一星(佐野勇斗)は、その廃墟へ向かう。警察と合流し、部屋に突入! だが、もぬけの殻だ。
瑞穂は、「これからきついなーと思ったら、無理にでも笑ってください」と凌介の頬を上げて励ます。それが何者かに撮られてリーク、不倫疑惑騒動に。
監禁動画の発信元をつきとめた警察は、ネットカフェに踏み込む。監禁動画を送ってきた男は、光莉のストーカー籾山(矢作マサル)だった。籾山は、光莉の盗撮のことで脅されて動画を送ったと証言。脅したのは、身長160cmのフード&マスクの女性だと言い、監視カメラにもその様子が映っていた。
瑞穂は、記者たちと直接対決。ぷろびん(柄本時生)まで生配信で乱入してきて、将棋倒しになったところを、凌介が助ける。
あの写真は、無理にでも笑えと励ましてくれてるところだと弁明する。
「彼女に下心があるってことは考えられませんか?」と攻め寄る記者に対して、凌介が力説する。
「みなさんはアンパンマンが誰かを助けようととして顔をちぎってあげようとしてるとき下心があるって考えますか? 困っている人に手を差し伸べるボランティアの方々に何か裏があるって非難するんですか? この人はなんの見返りもなく善意で行動する人です。彼女を貶めることは、人の優しさを否定するのと同じなんです!」
頭を下げ、そのまま凌介は気を失ってしまう。
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