プロ野球の開幕は遅れ、インターハイも甲子園も中止となり、オリンピックまでもが延期された2020年。そんな未曾有の状況だったからこそ、改めてスポーツのありがたみを感じた一年だった、ともいえる。
そこで今回は、少しでも前向きな気持ちで2021年を迎えられるよう、さまざまな競技から、勝利や優勝後の公式インタビューで発せられたアスリートたちの言葉=ヒーローインタビューの中から、特に印象深かったものを時系列で振り返っていきたい。
<2020年スポーツ「ヒーローインタビュー」ベスト10(時系列順)>
・1月12日 桃田賢斗(男子バドミントン)
・3月1日 大迫傑(男子マラソン)
・6月19日 栗原陵矢(プロ野球・福岡ソフトバンクホークス)
・7月10日 谷保恵美(千葉ロッテマリーンズ専属アナウンス)
・9月13日 大坂なおみ(女子テニス)
・10月31日 中村憲剛(Jリーグ・川崎フロンターレ)
・11月3日 森且行(オートレーサー)
・11月29日 クリストフ・ルメール(騎手)
・12月7日 新庄剛志(元プロ野球選手)
・12月26日 羽生結弦(男子フィギュアスケート)
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