世界最大規模のアニメイベント『AnimeJapan』。その最新回である『AnimeJapan 2026』で、人気アニメのキャラクターに扮して撮影を楽しんでいたコスプレイヤーたちにインタビューを実施。“衣装やメイクに対するこだわりポイント”を聞いたレポートをお届けする。
コスプレイヤーに聞いた“衣装やメイクに対するこだわりポイント”
コスプレイベントといえば会場を彩るレイヤーたちの衣装を通して、その時期に旬のアニメやマンガ、ゲームなどを分析できるところも参加する上での醍醐味のひとつ。昨今ではほぼ毎週末、全国各地でさまざまなコスプレイベントが開催され、いずれも大盛り上がりとなっている。
そうしたイベントに興味はあるもののまだ参加したことがない方に向けて、QJWebでは2026年の春に行われたコスプレイベントをプレイバック。取材時に撮影させてもらったレイヤーたちの写真を掲載しつつ、それぞれに聞いた“コスプレに対するこだわりポイント”を併せて紹介する。
本稿でピックアップするのは、東京ビッグサイト(国際展示場)で開催され、国内外から大勢のアニメファンが集結。2日間で過去最多となる15万6000人が来場し、大盛況となった『AnimeJapan 2026』に参加していたコスプレイヤーたち。
2026年上半期は、コスプレ界隈でもNetflixオリジナルアニメ映画『超かぐや姫!』が大人気で、『AnimeJapan 2026』にも同作のコスプレイヤーが大勢集結。中には友達同士で参加して“併せ”を楽しんでいたグループも見られた。
また、ほみなみあ名義で『義母の愛はママならないっ!』(『ウルトラジャンプ』)を連載中の漫画家で、コスプレイヤーやイラストレーターとしても活動中の穂波あみが同作のコスプレをする姿もあり、快く取材に応じてくれた。
さらに、イベント開催時期に放送していたテレビアニメ『死亡遊戯で飯を食う。』も人気で、屋外エリアには同作のヒロインに扮したレイヤーの姿も。ちなみに2026年7月10日からは、2週間限定で続編にあたる『死亡遊戯で飯を食う。 44:CLOUDY BEACH』が劇場公開されるので、今夏のコスプレイベントでは同作に登場する新キャラたち(に扮したレイヤー)を見かける機会が多くなることも予想される。
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「こだわったポイントはネイルです。『超かぐや姫!』のメインの3人(VR空間の姿)は、特にネイルの色がかわいいので、その再現にこだわりました」(『超かぐや姫!』かぐや/穂波あみさん)

「こだわったのはウィッグの造形です。忠実に再現するために、うしろの結い上げ部分をギザギザで作成しました」(『超かぐや姫!』月見ヤチヨ/ましろさん)

「ピンクのメッシュが目立つように意識してウィッグを制作しました。それと角の造形や色味にもこだわりがあって、ピンクから黒へのグラデーションが出るよう工夫したので、注目してもらえるとうれしいです」(『超かぐや姫!』駒沢乃依/はんもふさん)

「今回のコスプレでこだわったポイントはメイクです。作中で彩葉が、かぐやの姿を“ギャル”と表現していたのがすごく印象に残ったので、そのイメージを大切にしながらメイクを考えました。ただ再現するのではなく、自分なりに“かぐやらしさ”と“ギャルっぽさ”のバランスを意識して。目元やチークの入れ方、全体の雰囲気づくりにもこだわっています。コスプレとしての再現度はもちろんですが、自分なりの“キャラクターの解釈”も伝わるような仕上がりを目指しました」(『超かぐや姫!』かぐや/りまさん)

「今回のコスプレでこだわったところは、手作りで用意した衣装です」(『死亡遊戯で飯を食う。』青井/reoさん)

「こだわったポイントはメイクです。テレビアニメの色彩が好きで、あの雰囲気を再現したくて。チークやリップはアニメの画面と照らし合わせながら、しっくりくる色味のものを選びました」(『死亡遊戯で飯を食う。』桃乃/あまりりすさん)

QJWebでは今後も、全国各地で実施されるさまざまなコスプレイベントに取材参加し、レポート記事を作成していく。連載形式で順次アップする予定なので、こちらもご期待いただきたい。
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