MAZZEL・RANが明かす現在の心境「アーティストとしての自我が強くなってきている」
SKY-HIが主宰するマネジメント/レーベル「BMSG」に所属する8人組ダンス&ボーカルグループ・MAZZEL(マーゼル)が2026年4月発売の『Quick Japan』vol.183に登場し、SPECIAL EDITION MAZZEL特別カバー版として表紙&バックカバーを飾った。
さらに同誌では、2ndアルバム『Banquet』を4月8日(水)にリリースしたMAZZELの特集「開宴宣言」を20ページにわたって掲載している。
QJWebでは、本誌の特集には収まりきらなかったインタビューを掲載していく。第8弾は、RANのソロインタビューをお届けする。
RAN
(ラン)2002年8月23日生まれ、熊本県出身。長いダンス歴を誇り、ボーカリストとしても成長を続ける表現者。2025年、映画『アオショー!』ではW主演を務めた
KAIRYUは「個性的な歌声を持った匠」
──KAIRYUさんのことをビギナー向けに紹介するとしたら?
RAN すぐにKAIRYUの歌声だってわかる深みのある個性的な歌声。うまいだけじゃなく、自分が聴いてきた音楽を昇華した自分だけの歌を見つけている人だと思います。グループとしての歌い方とソロとしての歌い方に違いがある人は少なくないですが、KAIRYUはいい意味でまわりに合わせるわけではなく、ソロとしての歌い方をグループにも昇華しています。常に現状に満足していないからこそ、そういう成長ができるんだろうなって。
ダンスに関しては出会ったころは基礎練習をしている段階でしたが、KAIRYUだからこそのニュアンスを探し続けて体得していっていると思います。自分が信じるものや好きなものをとことん追求する匠って感じですよね。ゲームにたとえると、ひとつのステータスに全振りしてるトガったタイプの人だなと思います。

自分がハッピーでいることで人をハッピーにできる
──ここからは、RANさんご自身についても聞かせてください。特に高音パートに顕著ですが、どんどん歌の表情が増えていますよね。
RAN 「騙されたと思って歌ってみて」と、日高(光啓)さん(SKY-HI)にずっと言われ続けた結果、そうなりました。僕はダンスも含めて人のまねをすることで吸収できるタイプなんですが、地道にそういうことをやっていたらいろんな声や音域が出せるようになってきました。KAIRYUが自分らしい歌を追究しているとしたら、僕はいろいろなところに自分を溶け込ませるような立ち位置になれたらいいですね。
──特に楽しい活動はなんですか?
RAN ダンスが楽しいのは当たり前なんですが、ある段階から歌うことがどんどん楽しくなってきて、今はRECが楽しいです。新しい発声方法や声色を自分なりに試せるようになって、「もっとこう歌ってもいいですか?」と提案できるようになってきて。アーティストとしての自我が強くなってきています。
──2026年の個人的な目標は?
RAN アーティスト活動も私生活も自分が一番楽しむこと。悩んでしまうタイプなんですが、とても恵まれた環境で自分が与える側であるからこそ、楽しい人生を送れる人をもっと増やしたい。そのためには、まず自分が一番楽しんでないとダメだと思うんです。去年のツアーを通して、自分がハッピーでいることで人をハッピーにできるって実感できたことが大きなきっかけになりました。

『Quick Japan』vol.183 SPECIAL EDITION MAZZEL特別カバー版

MAZZELが表紙&バックカバーを飾った『Quick Japan』vol.183 SPECIAL EDITIONがQJストア限定で発売中。
『Quick Japan』vol.183掲載のMAZZEL特集「開宴宣言」では、NAOYA×HAYATO/SEITO×TAKUTO/RYUKI×EIKI/KAIRYU×RANのユニットでインタビューを実施。「華/ライブ/言葉/成長」のキーワードをもとにメンバー自身の言葉によってグループを見つめ直すセルフ“MAZZEL”論を展開する。
アリーナツアー『MAZZEL 1st Arena Tour 2026 “Shall we hit the Banquet?”』が4月からスタートし、さらなる快進撃が期待されるMAZZELの魅力に迫る。

発売日:2026年4月14日(火)
サイズ:A5/並製/144ページ
価格:1,650円(税込)
※『Quick Japan』vol.183の通常版表紙&巻頭特集は甲斐田晴 ver./ローレン・イロアス ver./3SKM ver.の3種類あり、各バージョン別で約40ページの巻頭特集を収録(表紙と巻頭特集以外のページは、3パターンすべて同内容となります)
https://qjweb.jp/news/154697/
※「SPECIAL EDITION MAZZEL特別カバー版」の本体は「甲斐田晴 ver.」となります
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