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(とよざき・ゆみ) ライター、書評家。『週刊新潮』『中日(東京)新聞』『DIME』などで書評を多数掲載。主な著書に『勝てる読書』(河出書房新社)、『ニッポンの書評』(光文社新書)、『ガタスタ屋の矜持 場外乱闘篇』(本の雑誌社)、『文学賞メッタ斬り!』シリーズ&『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』(大森望との共著、河出書房新社)、『石原慎太郎を読んでみた 入門版』(栗原裕一郎との共著、中公文庫)、『まるでダメ男じゃん!「トホホ男子」で読む、百年ちょっとの名作23選』(筑摩書房)などがある。
豊崎由美の関連記事一覧
「松本人志「俺はごめん、払いたくはない」発言、杉田水脈ツイートを『脂肪の塊』で考える」から約3年、コロナ禍に始まり、オリンピックを超え、ウクライナ侵攻は未だ終わらず……優れた本を通してそんな世情を、時に激しく、時に熱く、時に絶望しながら書評してきた豊崎由美の連載、これが最終回! 小説の売れ行きは全般..
ミャンマーのクーデターから2年。今も激しい戦闘により多くの市民が拘束され、軍の弾圧はつづいている。国家間の戦争も内戦もあってはならない悲劇の元凶。書評家・豊崎由美は、『ムチャチョ ある少年の革命』『ロスト・シティ・レディオ』の2冊を取り上げ「同胞同士の争い」の残酷な顔を覗き、一刻も早い終焉を祈る。 ..
書評家・豊崎由美の年始恒例企画「スポーツの見立てで紹介するベスト本」企画。2022年といえばもちろんワールドカップの日本代表選手。大活躍の選手を見立てた本のベストイレブンを発表する。 ワールドカップの日本代表選手を11冊に見立てる この連載を始めて以来、年頭に続けている「見立てで紹介する前年読んだオ..
書評家・豊崎由美(61歳)は途方に暮れている。身体の老いは実感できるのに、頭の中がその老いに追いついていかない。このままじゃまずいという焦りが強くなったとき、助けを求めるように手に取ったのが『作家の老い方』。そうそうたる33人の老いにまつわる文章が収められたアンソロジーが、鬱々とした気分を少し晴らし..
文芸出版において、今、最も話題になりやすいのは「フェミニズム」と「ジェンダー」。韓国のベストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』の翻訳や、文芸誌の特集企画の成功などで日本での勢いも加速しつづけるなか、書評家・豊崎由美が中国の大河小説『子宮』を熱烈紹介する。 キタカタさんからの電話 今から20数年前の..
小田嶋隆、宮沢章夫、6代目三遊亭圓楽、アントニオ猪木……悲しい死の報せがつづきます。「遺された人間ができるのは悼むことだけ。生者は死者を悼むことで慰撫し、死者は生者を思い出によって慰藉するのです」と、故人を偲びながら、書評家・豊崎由美が送る生者のための読書ガイド。 宮沢章夫さんの思い出 6月24日に..
海外文学ファンの間ではカルト的傑作として翻訳が待ち望まれていたジョン・ケネディ・トゥールの絶品ダメ人間小説、『愚か者同盟』がこの夏、ついに翻訳刊行! 書評家・豊崎由美が「正しい意見」に疲れた人たちに熱烈推薦。 「正しい意見」に疲れてしまう いきなり自分の話から始めるのは恐縮なのですが、わたしには『ま..
気候も世相もホラーじみた2022年夏だからこそ、ホラー小説が輝く。書評家・豊崎由美が変わり種の海外恐怖小説を5作、厳選しておすすめする。 変わり種の恐怖小説ばかりを 地球全体が史上最悪クラスの熱波に襲われているこの夏、いかがお過ごしですか。トヨザキは生活用品の買い物と仕事以外は一切外に出ず、24時間..
コラムニストの小田嶋隆の遺作となった小説集『東京四次元紀行』を豊崎由美が書評する。 小田嶋さんはどう斬るだろうか 2022年6月24日早朝、コラムニストの小田嶋隆さんが亡くなった。東京都北区赤羽に生まれ、赤羽で逝った。享年65歳。世の中で起きているさまざまなことを俎上に載せ、自分の言葉で自分の考えを..
有名な監督や演出家などによるセクハラ、パワハラの告発が止まらない。そうした事柄と共に大好きな作品の名前が出てしまうのは本当に悲しいことだけれど、表現者の悪と作品の価値は別物として考えたい。映画、演劇、文学……優れた表現を愛する書評家・豊崎由美が全4巻の傑作メガノベル『ゴールドフィンチ』を読み解きなが..
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TOP CONTRIBUTOR(QJWeb編集部) 豊崎由美
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