『Quick Japan』齋藤飛鳥特集号、通常版&限定版の表紙解禁!巻頭16Pグラビアもそれぞれ完全別カットを使用した2バージョン

2024.11.7

文・編集=QJWeb編集部


『Quick Japan』vol.175は、乃木坂46卒業後も俳優・モデルとして目覚ましい活躍を見せている齋藤飛鳥が表紙巻頭特集に登場。2024年12月11日(水)の発売に先駆けて、通常版QJストア限定版の表紙の2種類が解禁された。

Quick Japan 齋藤飛鳥特集号表紙【通常版】
『Quick Japan』 齋藤飛鳥特集号表紙【通常版】
【通常版】『Quick Japan』vol.175
Quick Japan 齋藤飛鳥特集号表紙【限定版】
『Quick Japan』齋藤飛鳥特集号表紙【QJストア限定版】
【QJストア限定版スペシャルソロカバー】『Quick Japan』vol.175

巻頭16ページのフォトストーリーも通常版&限定版の2形態で発売!

通常版QJストア限定版の2種類の表紙を発売するほか、それぞれ巻頭16ページのフォトストーリーも通常版とQJストア限定版で完全別カットを使用。読書や映画などの文化体験を通じた彼女の思考の旅を表現した「To The Wonder」(通常版)、鳥やブーツなど不思議なモチーフとの化学反応を写した「escape」(限定版)の2形態。両バージョンの撮影は、2018年『ユア・ピクチャー/アワ・フューチャー』で世界中の一般公募の中から日本人で唯一ファイナリストに選出された写真家・小見山峻の撮り下ろし。

齋藤飛鳥の表現者としての美学を紐解く、90ページ超の徹底特集

美しく力強いパフォーマンス、不思議な説得力を宿した言葉──乃木坂46時代、軽やかにアイドルのイメージを塗り替えた彼女は、次のステージで表現者としての未来をどう切り拓いていくのか。大ボリュームの撮り下ろしグラビアや本人へのロングインタビュー、関係者・スタッフによる証言などを通じて、その美学と信念に迫る。

特集の第一部「『齋藤飛鳥』を形作るもの──映画、文学、音楽」では、本人が大きく影響を受けた12作品について詳細に語る。

映画では、昨年公開の『PERFECT DAYS』(ヴィム・ヴェンダース監督)や、戦後の横浜で夜の街を生きる少女を描いた『月曜日のユカ』(中平康監督)、さらに文学では以前からファンを公言している大江健三郎の作品はもちろん、“調査報道のバイブル”と呼ばれた清水潔のノンフィクション、村上龍カズオ・イシグロなど数々の名作を紹介。音楽も、これまで本人の口から語られることのなかったお気に入りの楽曲についてたっぷり語っている。

ロングインタビュー「齋藤飛鳥は世界をどう見ているのか」では、グループ卒業前後から現在の仕事に至るまでの心境の変化を訊ねる。聞き手は『乃木坂46のドラマトゥルギー』(青弓社)などを通じてグループ時代から彼女の活動を追ってきたライター・香月孝史が担当。

齋藤飛鳥の稀有な才能とは? クリエイター10人が語り尽くす

さらに齋藤飛鳥と仕事をともにした10人のクリエイターによる証言集「齋藤飛鳥クロニクル──孤高の少女から気鋭の表現者へ」では、乃木坂46映像プロデューサー・金森孝宏、『乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展』『春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46』のディレクションを担当した本信光理らが、グループ時代からの彼女の歩みを語る。

さらに映画『映像研には手を出すな!』監督の英勉、乃木坂46「ここにはないもの」MV監督の小林啓一が俳優としての齋藤飛鳥の魅力について分析。そのほかスタイリスト、フォトグラファー、ファッション誌編集長など多様なクリエイターの視点から、彼女の魅力を語り尽くす。

さらにスペシャル日誌企画「ある1カ月の飛鳥さん」では、最近の本人による個人的なメモも掲載。あらゆる角度から「齋藤飛鳥」という稀有な才能を徹底的に掘り下げる特集となっている。

バックカバー特集はBE:FIRST! SHUNTO、RYOKI、LEOの3人が登場

『Quick Japan』vol.175/バックカバー特集に登場するBE:FIRST

バックカバー特集は2021年11月3日にデビューを果たし、そこから850日後の2024年3月2日、結成当初からひとつの目標に掲げていたドーム公演にたどり着いた7人組ダンス&ボーカルグループ、BE:FIRST

そんな彼らの東京ドーム公演の初日に迫ったライブドキュメンタリー映画『BE:the ONE -MEANT TO BE-』が2024年11月15日(金)に全国公開。その公開を記念して、2024年12月11日(水)より発売となる総合カルチャー誌『Quick Japan』vol.175の裏表紙&第2特集に、BE:FIRSTのSHUNTO、RYOKI、LEOの3人が登場する。

特集では「850日」をキーワードに、デビューから初の東京ドーム公演までの歩みを振り返りつつ、12月にスタートする4大ドームツアー『BE:FIRST DOME TOUR 2024-2025 “2:BE”』を控えた現在の心境を明かす。

特集コンテンツ

ロングインタビュー 「齋藤飛鳥は世界をどう見ているのか」 聞き手=香月孝史

本人による作品解説 「齋藤飛鳥」を形作るもの──映画、文学、音楽

関係者の証言 金森孝宏/本信光理/英勉/小林啓一ほか 総勢10名

本人のメモ ある1カ月の飛鳥さん

and more…

※内容は予告なく変更する場合があります

『Quick Japan』vol.175、ストア限定のSP版も

『Quick Japan』の公式ECサイト「QJストア」では、QJストア限定スペシャルカバーも販売。巻頭16ページのフォトストーリーも通常版とは異なる形態となります。売り上げの一部は「能登半島地震」の復興支援のために寄付されます。

Quick Japan 齋藤飛鳥特集号表紙【限定版】
『Quick Japan』齋藤飛鳥特集号表紙【QJストア限定版】
【QJストア限定スペシャルカバー】『Quick Japan』vol.175

【QJストア限定スペシャルカバー】
2024年12月11日(水)発売 
サイズ:A5/並製/152ページ
定価:1,870円(税込/本体1,700円)
※内容は予告なく変更する場合があります

Quick Japan 齋藤飛鳥特集号表紙【通常版】
『Quick Japan』齋藤飛鳥特集号表紙【通常版】
【通常版】『Quick Japan』vol.175

【通常版】
2024年12月11日(水)発売 
サイズ:A5/並製/152ページ
定価:1,870円(税込/本体1,700円)
※内容は予告なく変更する場合があります

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