写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
月曜日は、加賀翔(かが屋)が担当。コント師として知られる一方で、芸人仲間などを撮影した写真の腕前にも定評があり、インスタグラムのフォロワーは10万人以上を誇る。そんな彼が、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
年パスの余裕

第65回。今回はいろんなペンギンの写真。
もし余裕があれば水族館に行きたいと思っていたのですが、入り時間が2時間ほど前後するかもとのことで、早く駅に着いたものの行くかどうか迷っていました。
とりあえず、水族館の入口近くにスカイツリーがよく見える展望デッキがあったはずなので、向かってみることに。ソラマチのエスカレーターを登ると、スカイツリーを撮れるスポットまでの道も飾りつけされていて楽しそうだったのですが、思ったよりも人がいたのでどうしようかとあたりを見渡すと水族館のチケットブースに年間パスポートの文字を発見。
ピンときてすぐに並びました。もし早まっても20分くらいは見れるし、2回分の料金なので2回行けば元が取れるんですね。なにより1月に年パスを作るというのはわかりやすくていい。
年パスを作ると同時に、入り時間が遅くなったという連絡が来て、僕はゆったりと優雅な気持ちで中へ。



水面の反射で、通常のペンギンの姿だけでなく、ツノが生えたような姿や『HUNTER×HUNTER』のゴンみたいに髪の毛が上に長い姿を撮ることができました。
年パスがあるという余裕はチャレンジングにさせるなぁ、と満足し、振り返ると小学生くらいの子供が僕のことをジャマそうに待っていました。
年パスを持ったおじさんが子供のジャマをするのは事件です。慌ててその場を離れ、入り時間関係なくすぐ外に出ました。親御さんにあの人ジャマだったと報告される前に外へ出ることができるのも年間パスポートのおかげ。

加賀翔(かが屋)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)、森田美勇人が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
かが屋・加賀翔×「QJWebカメラ部」オフィシャルグッズ販売中
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