春日も驚愕!エビ中の小久保柚乃は“『オドぜひ』の娘”だった(てれびのスキマ)

てれびのスキマ

テレビっ子のライター“てれびのスキマ“が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。バラエティやドキュメントの中で起こった名場面、名言、貴重な会話の数々を書き留めます。2020年から毎日欠かさず更新中。


『オドぜひ』

若林がお休み。春日はそれを名古屋に着いてから伝えられたそう。春日「スタッフさんがなんかニヤニヤしてる(笑)。大丈夫か?って」。

今回は、「もう一度会いたい懐かしのぜひらー」募集で最も多くのリクエストが集まったという「手羽先をキレイに食べられる女の子」が再々登場。彼女が初登場したのは、2012年、5歳のとき。さらに2年後の7歳のころにも出演し、「アイドルになりたい」と夢を語っていた。

そして8年ぶりに登場した小久保柚乃。大きくなった彼女を見て「この番組の娘でしょ!」と春日。彼女は夢を叶え、なんと、どメジャーアイドルグループ「私立恵比寿中学」のメンバーに7000人の応募の中から昨年合格し入っていた。ちなみにオーディションではこの番組に出たことがあるとは言わなかったと明かすと春日「大正解だね!(笑)」。

『オドぜひ』のアイドル担当だというふたり(ひとりは8年前にもスピンオフ企画で対面し、初めてサインを書いた相手だそう)が登場し、彼女にアドバイスをしていくのだが、ずっと彼女が微妙な表情をして困惑しているのがおもしろかった。

『オダウエダの成り上がり同窓会』

オダウエダの『THE W』優勝特典の特番。不遇の下積み時代、共に戦ってきたオズワルド、ランジャタイ、ヒコロヒーが集結。行う企画は「ガチネタ買い取りSHOW」。4組がネタを書きたい相手を1組選びネタを作成し、書いてもらった側は実際に客前で披露。気に入ればそのネタを買い取ることができるというもの。

オダウエダが書いた相手はオズワルド。漫才のイメージが強い彼らにコントを。ふたり共(特に伊藤)演技がうまいからコントも全然いける。ツカミから笑いが起きて、植田も「望んだかたちです、我々の」と幸先のいいスタート。が、大ボケのところで激スベリ。「バカくそスベってんじゃん!」と笑う国崎。ネタが終わり帰ってきたオズワルドを「素晴らしかった」と植田は迎えるも「台本になかった動きをした結果、スベった」とダメ出し。

一方、オズワルドはオダウエダにコントを書く。モニタリングしている芸人たちには大ウケだったが、観客は「シャレにならないくらいウケてなかった」(というか4組共そうだった)。帰ってきた植田は「めちゃくちゃスベりました」と嘆き、髭をつけたまま睨みつける小田。一字一句台本どおりに、間も指示されたとおりやったという植田「完璧にやったら完璧にスベりました!(笑)」。

「ランジャタイさんのネタって基礎がしっかりしてるなって印象がある。いい意味で薄気味悪さみたいなのを前面に出しつつ、見たことない伊藤さん、そして国ちゃんっていうところを書きたい」というヒコロヒーはランジャタイにコントを執筆。が、「違う、違う!」とヒコロヒーが天を仰ぐように台本から逸脱していきいつものランジャタイに。

そのランジャタイは、ヒコロヒーに。送られてきたネタを見て「パッと見て、めちゃくちゃ目、覚めました」というネタは「ヒコロヒーのヒッコロコント」を「おさむちゃん」ばりにずっと言えないというもの。それを仏頂面でやるのだが、逃げるように帰ってくると思いきや、意外にももっとやりたかったと楽しげ。

らしくないことをやると、らしさが浮き彫りになる良企画でとてもおもしろかった。

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    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2021年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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