写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。
ピアノロックを基調としたサウンドと哲学的な歌詞で躍進をつづける7人組ボーイズグループ「原因は自分にある。」。その中でも、カメラが趣味だという長野凌大が日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
大人でも子供でもないこの瞬間

少し春の訪れを感じる今日このごろですがお元気ですか? 長野凌大です。
3月になりまして3月といえば卒業シーズン。僕は高校3年生で、卒業を迎えます。遅かったようで早かったですね。別に大きな思い出もなかったけど毎日着ていた制服も嫌々やっていた勉強も4月からはなくなると思うと、その当たり前にあった日常こそが思い出で特別なものだったのだなぁと思います。
これからも自分らしくこの年齢で感じてるなんともいえない感情、大人でも子供でもないこの瞬間を忘れないようにしたいです。
学校から帰ってきて撮る空が好きでした。
今日の写真も学校から帰ってきてベランダで撮ってた写真たちでございます。
それではまた次回!

写真を撮ることにこだわりを持つアーティストやお笑い芸人による連載「QJWebカメラ部」。加賀翔(かが屋)、前田こころ&平井美葉(BEYOOOOONDS)、セントチヒロ・チッチ(BiSH)、長野凌大(原因は自分にある。)、林田洋平(ザ・マミィ)が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
関連記事
-
-
ケビンス×そいつどいつが考える「チョキピース」の最適ツッコミ? 東京はお笑いの全部の要素が混ざる
よしもと漫才劇場:PR -
「VTuberのママになりたい」現代美術家兼イラストレーターの廣瀬祥子が目指すアートの外に開かれた表現
廣瀬祥子(現代美術家)/ひろせ(イラストレーター):PR -
パンプキンポテトフライが初の冠ロケ番組で警察からの逃避行!?谷「AVみたいな設定やん」【『容疑者☆パンプキンポテトフライ』収録密着レポート】
『容疑者☆パンプキンポテトフライ』:PR -
『FNS歌謡祭』で示した“ライブアイドル”としての証明。実力の限界へ挑み続けた先にある、Devil ANTHEM.の現在地
Devil ANTHEM.:PR







