見取り図・盛山、似ている芸能人はののかちゃんにブーイング(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。


『くりぃむナンタラ』

他人から似ているとよく言われる順にランキングを作成し、それを当てる「クイズ!そっくりフェイス」。レアな下位ほどポイントが高いルール。進行は見取り図。

最初の出題者は、宮下草薙・草薙。2位の伊藤修子、5位・前田航基、6位・徳永ゆうきなどはすでに明かされているため、それ以外を予想するが、有田が「若乃花」、上田が「ボクシングの入江選手」など自信のある解答をするもハズれ、「じゃあ、ギブアップ」とさじを投げる。

「ギャンブル好き」などのヒントで1位の「蛭子能収」をようやく当てるもピンとこない面々。不満たらたらの解答者たちに草薙「これって俺が一度でも似てるって言われた人を出すクイズでしょ? いいじゃん、じゃあ別に」。

7位の「安生洋二」で初めて一同納得でひと盛り上がり。いま、安生で盛り上がる22時台のバラエティってなんだよと思ったけど、裏の『有吉ぃぃeeeee!』でもたぶん盛り上がるなと思い直してしまった。

100ポイント獲得に有田は「これは200ポイントよ。『200%男』って呼ばれてるんだから」と抗議。盛山「なんで解答者がポイント変えるんですか?(笑)」。

つづくオカリナの出題も当ててスッキリする感じが少なく、最後の出題者は進行を務めていた盛山。するとロッチ中岡、ライガー、森山未來、かが屋・賀屋と次々と当たり「スカッとする。こういうの!」と有田と上田が盛り上がる。

それを目の当たりにして「ホントすみませんでした……」「僕たちが間違ってたのかな……」と落ち込む草薙。が、最後、下位の正解が「ののかちゃん」だったことにくりぃむのふたりはブーイング。有田「これさえなければ最高の盛り上がりだったのに(笑)」。

『ゴッドタン』

「コンビ愛確かめ選手権」後編。ぼる塾・あんりは「相方を一番困らせたと思う瞬間は?」の田辺の回答を「食レポの仕事でおいしくないとき、黙ってしまう」と予想。「私がめっちゃしゃべってるときは(田辺が)そんなにだったとき」だと。

これに田辺は「厄介な性格ですね」と自嘲。そんな田辺は心配性。台本やカンペに書かれていると言わなければならないと考えて悩んでしまうそう。「私、この言い方でいいかしら?」とあんりによく相談するという。

それに対しあんりは「台本どおり言わなくても大丈夫です。もし気になるなら台本からその文字消してもらいます」と言ってマネージャーやスタッフに台本修正を依頼したり、「田辺さん別のボケを言いたいそうなんでそこでカンペは出さないでください」とかけ合うのだそう。

それでもボケが出てこず言いたくないボケを言わなければならないときは「カットされますようにとわざと下手くそに、これは私の言葉じゃないですよってアピールして言う」と田辺。

そんな田辺はあんりの「かわいいところ」を「ご飯を食べているとき、小動物みたいに口角が上がってかわいい」と回答。「ハムっ!って聞こえてくる」と。「正直、自信があるよね? 自分がかわいいっていう」とそれまでしゃべっていなかったきりやが口を挟むと「なんだテメエ、この野郎」とあんり。

それでも「計算してる」などと饒舌に話し始めると「そういうときだけしゃべるな!」と制す。田辺×あんりのやりとりも最高だけど、きりや×あんりの「しんぼる」コンビも長い付き合いだからこその遠慮がない感じのやりとりでとてもいい。

加えて言えば、田辺×きりやのルームメイトにもかかわらず素っ気ない感じとか、酒寄への3人の信頼感とか、ぼる塾はどの組み合わせになってもおもしろいから強い。

そして実際に田辺がどら焼きを食べると「エンタメ食い」「かわいい!」と大盛り上がり。あんり「こんなに沸いたら、これからしちゃう!(笑)」。


明日観たい番組:『華大さんと千鳥くん』に陣内智則など

『バナナサンド』(TBS)「子供の頃のカッコで元気に遊ぶ」&「人生初!カッコよくハモる」SP。

『マツコの知らない世界』(TBS)「あんバターの世界」「美顔器の世界」

『華大さんと千鳥くん』(フジ)「6連単!ピッタリ当てたら100万円」陣内智則。

『ロンドンハーツ』(テレ朝)「格付けしあう女たち」。

『マヂカルクリエイターズ2』(テレ東)「街医者ぴんく」。

『作画プレゼン! 刺さルール』(テレ朝)に、ヒコロヒー、やす子。

『フリースタイルティーチャー』(テレ朝)芸人ラッパーvsヤングモンスター。

『ホリケンのみんなともだち』(テレ朝)即興コントロケ。

『ぼる塾のいいじゃないキッチン』(テレ朝)トム・ブラウン×うなぎのタレのポテンシャル。

『紙とさまぁ~ず』(テレ東)に、黒木華。

【関連】『科捜研の女』出演は『ゴッドタン』での演技力で決まる?

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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2021年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。