初の著書『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』が現在5刷のロングセラーとなり、 SNSやテレビなどでも話題の「チェアリング」の開祖としても知られるスズキナオさん。 「なんでもない日々を少しぐらいは楽しいものにする」アイデアを提案する、誰にもできる遅く起きた日曜日の楽しみ方。オンライン飲み会を何度か重ね、人と向き合って飲み会をするのとはまったく違う行為であることに気づく。そしてこれまで、友達とそんなに面と向かってゆっくり話したことがなかったのではないかと思った。 こんなときだからこそ友達
|
|