【きのうのテレビ:4/5】最高の千葉雄大、眼福ドラマ『光源氏くん』(てれびのスキマ)


毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる新連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

※全録レコーダーで順次視聴しているため、昨日観た番組は必ずしも昨日オンエアされたものに限りません。


昨日観た番組:「第2の中西学選手権」、滝沢カレンの嫉妬

『くりぃむナンチャラ』。「第2の中西学選手権」に、HG、ティモンディ高岸、パンサー尾形、馬鹿よ貴方はファラオ。尾形は『相席食堂』で坊主になっていたため、たまたま中西と同じ髪型に。中西の笑い方が、どんどん猪木の空笑い化してる。

『アド街』25周年SP。やっぱりこういう番組は長く続くと大きな意味を持つ。渋谷の美女コレクションの25年のファッションの変遷とかとてもおもしろい。振り返るVTRの人物の名前に「故」がついていることが多かったのがちょっと物悲しい。

『お笑い向上委員会』。ワタリ119の恵まれっぷり。空気階段の使われ方(いつも最後まで触れられず「ちょっと待ってくださいよー」でオトす)、普通の若手芸人ならオイシイと思うけど、彼らの実力、キャラ的にどうしてももったいないなって思ってしまう。

『いいね!光源氏くん』、時に弱々しく、時に貴族的な尊大さを見せる雅な光源氏を千葉雄大。子犬のような目をしながら、バッと伊藤沙莉を抱きしめる一挙手一投足がハマる。烏帽子が当たらないように屈むのもかわいい眼福ドラマ。千葉雄大の最高の使い方。

『激レアさん』。「従業員がヤンキーだらけで借金が4億円もあるスーパーマーケットを奇抜なアイデアで大改革して、年商8億を叩き出す超人気店にした人」、これはドラマ化しそう。

『伯山カレンの反省だ!!』、伯山のファンだというホラン千秋とロケ。めちゃくちゃおもしろかった。彼女にズバズバとロケでの言動をダメ出しされる伯山、気持ちよさそう。それに対し、嫉妬をあらわにする滝沢カレン。「言いたくもない、この次の言葉は……」という言葉に思いが詰まってた。

今日観たい番組:『ガキの使い』『せっかくグルメ』『キングダム』

『ガキの使い』(日本テレビ)は1年ぶりの「サイレント図書館」。

もっとも幸福なロケ番組『バナナマンのせっかくグルメ!!』(TBS)がゴールデンレギュラーとして再スタート。

アニメ『キングダム』(NHK総合)第3期スタート。

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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