写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優・声優による連載「QJカメラ部」。
木曜日は、2018年から俳優活動をスタートし、数々の映画やドラマなどに出演する工藤遥が担当。
フィルムカメラを相棒とし、日々の何気ない風景を撮り溜めている。そんな彼女が、日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはどんな瞬間なのか。
表現
先日、数年ぶりにライブをしました。

こちらは、当日の朝
バンドメンバーのサウンドチェック中。
めちゃくちゃカッコいいんスよ。
誰もいない客席で、ひとり占めできた
リハーサル中は至福の時間でした!!
やっぱりバンドって、最高ね!

ず〜〜っと、手を差し伸べてくれた
安心と信頼と絶大な尊敬の、バンドメンバー。
数年ぶりのライブに懸ける思いを
汲み取って、音にしてくれました。
おしゃべりすることは大好きなんですが、
得意とは違う、って思ってて。
瞬間瞬間を言葉にするのってとても難しい。
勇気もいるし、頭も、心も使う。
想定外のところで傷ついたり傷つけたりする。
あけすけにすべてを言葉にするのは、
きっといいことばかりじゃない。
もちろん、こうして文字にするのも、
同じことだと思います。
けど、誰かが発信してくれたものに
助けられたり、支えてもらったのも事実。
素直にって難しいけど、
楽曲の力を借りて、遠回りしながら
丁寧に伝えていくのが合ってるのかもな。
今の、今この瞬間の自分に合うことを、
ただただ選んでいけばいいんじゃないかって
そう思わせてくれた、ライブの日でした。
それはたくさんの方々のお力あってこそ。
そのままの私を剥き出しにしたら、
次は役をまとって、演じて、演じて、
違う世界に行ってきます。

NAOYA(ONE N’ ONLY)、中山莉子(私立恵比寿中学)、セントチヒロ・チッチ、工藤遥、RUI・TAIKI・KANON(BMSG TRAINEE)、森田美勇人、南條愛乃が日替わりで担当し、それぞれが日常生活で見つけた「感情が動いた瞬間」を撮影する。
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