ところざわサクラタウンで、人気ボカロ曲「千本桜」&細野晴臣の展示会を開催

2022.3.22

文・編集=QJWeb編集部


日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設「ところざわサクラタウン」にて、3月26日から人気ボーカロイド楽曲「千本桜」のコンセプトアート展『千本桜の世界展 -Be Here-』が、さらに4月2日からは細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光1969 – 2021』が開催される。

初音ミクが歌う人気ボーカロイド楽曲「千本桜」10周年記念巡回展

ボーカロイド・初音ミクが歌う「千本桜」は、2011年にボカロ作曲家の黒うさPがニコニコ動画で発表して以来、レトロな世界観や印象的なメロディで多くの人の心を掴み、楽曲カバー、イラスト化、小説化など、表現の形を広げ、愛されつづけている楽曲。

2021年に10周年を迎えたことを記念して、ノベライズ作品『小説 千本桜』に掲載された公式絵師・一斗まる氏による高精細イラストを展示した企画展『千本桜の世界展』が岡山、京都で開催された。

そして、好評を博した同企画展が『千本桜の世界展 -Be Here-』として関東で初開催されることに。本企画展では、岡山、京都での展示から趣向を変え、約40点のイラストと共に音楽や照明演出が新たに施されているという。企画展の概要は以下のとおり。

■『千本桜の世界展 -Be Here -』概要
【会期】前期:2022年3月26日(土)~4月2日(土)
   後期:2022年4月8日(金)~4月29日(金・祝)
   ※前期と後期で一部作品の展示および演出の入れ替えが行われる
【時間】10:00~18:00(入館締め切りは閉館30分前)
    ※前期・後期共に最終日は17:00閉館
【会場】ところざわサクラタウン ジャパンパビリオン ホールB
【特設サイト】https://tokorozawa-sakuratown.com/special/senbonzakura2022/

細野晴臣デビュー50年の軌跡が味わえる展示

2019年に音楽活動開始から50周年を迎え、改めてその評価が国内外で高まっている日本音楽界の至宝・細野晴臣。

2019年には六本木ヒルズ展望台の東京シティビュー・スカイギャラリーで、2021年にはグランフロント大阪の北館ナレッジキャピタルイベントラボで開催された細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光1969 – 2021』が、ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアム5階特設会場で開催されることが決定した。

本展示は、細野晴臣がデビューした1969年から2021年までの50数年の軌跡を、「情景の音楽」「楽園の音楽」「東京の音楽」「彼岸の音楽」「記憶の音楽」という5つの年代から巡るビジュアル年表を中心に、音楽、写真、映像、ギター・世界各地の楽器コレクション、音楽ノート、ブックコレクション(細野文庫)などを通じて“細野晴臣の脳内の旅”が体験できる展覧会になっている。

さらに、会期中にはところざわサクラタウン内でさまざまなコラボ企画を実施予定。角川武蔵野ミュージアム5階の「SACULA DINER」ではコラボメニューを提供し、映画館「ジャパンパビリオン・ホールB」では細野が映画音楽を手がけた作品を公開予定だという。企画展の概要は以下のとおり。

■細野晴臣デビュー50周年記念展『細野観光1969 - 2021』概要
【会期】2022年4月2日(土)~2022年6月26日(日)
【時間】日〜木10:00〜18:00/金・土10:00〜21:00
【会場】ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム5階

この記事の画像(全2枚)


関連記事

この記事が掲載されているカテゴリ

関連記事

錦鯉渡辺サムネ

錦鯉・渡辺隆にVTuberの魅力を聞いたら止まらない「投げ銭の噂はデマです」

「歌ってみた」にとってイラストMVはどんな役割を果たすのか

バーチャル・シンガーサムネ

memex、MonsterZ MATE、樋口楓……本当に音楽がすごいVTuber12組を紹介、バーチャルの優位性を考察

ケビンス×そいつどいつ

ケビンス×そいつどいつが考える「チョキピース」の最適ツッコミ? 東京はお笑いの全部の要素が混ざる

「VTuberのママになりたい」現代美術家兼イラストレーターとして廣瀬祥子が目指すアートの外に開かれた表現

「VTuberのママになりたい」現代美術家兼イラストレーターの廣瀬祥子が目指すアートの外に開かれた表現

パンプキンポテトフライが初の冠ロケ番組で警察からの逃避行!?谷「AVみたいな設定やん」【『容疑者☆パンプキンポテトフライ』収録密着レポート】

フースーヤ×天才ピアニスト【よしもと漫才劇場10周年企画】

フースーヤ×天才ピアニスト、それぞれのライブの作り方「もうお笑いはええ」「権力誇示」【よしもと漫才劇場10周年企画】

『FNS歌謡祭』で示した“ライブアイドル”としての証明。実力の限界へ挑み続けた先にある、Devil ANTHEM.の現在地

『Quick Japan』vol.180

粗品が「今おもろいことのすべて」を語る『Quick Japan』vol.180表紙ビジュアル解禁!50Pの徹底特集

『Quick Japan』vol.181(2025年12月10日発売)表紙/撮影=ティム・ギャロ

STARGLOW、65ページ総力特集!バックカバー特集はフースーヤ×天才ピアニスト&SPカバーはニジガク【Quick Japan vol.181コンテンツ紹介】