『Quick Japan』vol.178、特集「INIと言葉」の表紙解禁!WANIMA・KENTA、芥川賞作家・町屋良平から「INIに贈る言葉」も

2025.5.13
『Quick Japan』vol.178(2025年6月18日発売)表紙/撮影=ティム・ギャロ

文・編集=Quick Japan編集部


3RD ALBUM『THE ORIGIN』を2025年6月25日(水)にリリースする11人組グローバルボーイズグループ・INI(アイエヌアイ)が、6月18日(水)発売『Quick Japan』vol.178の巻頭特集「INIと言葉」に登場する表紙を解禁

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「INIと言葉」特集リード文も特別公開

INIが『Quick Japan』の表紙・巻頭特集を飾るのは、vol.162(2022年8月発売)、vol.168(2023年10月発売)以来の3度目。今号では、INIメンバー11人に「言葉」にまつわるソロインタビューを実施。

ここでは特別に、「INIと言葉」特集の冒頭に掲載予定のリード文をお届けする。

練習生101人でのサバイバルオーディションを経て2021年11月3日にデビューを果たした11人は、“グローバルボーイズグループ”として結果が求められる立場に身を置き続け、2024年には6TH SINGLE『THE FRAME』で初のミリオンを達成。名実ともに日本を代表するダンス&ボーカルグループのひとつとなった。
「Log in to us」
INIが幾千回と口にしてきたこの言葉には「僕たち」と「あなた」、そして「世界」とつながりたいという願いが込められている。そう、彼らはデビュー当初から競争よりも“つながり”を大切にしてきたのだ。
その思いは、メンバー同士の対話を大切にする姿勢や、自ら手がける歌詞、ファンに向けて綴ったメールやブログの文章、音楽番組やバラエティでのコメント、日々の振る舞いの中にもにじみ出ている。彼らの“言葉”の端々から、その意思はたしかに感じ取れる。
ひとつの言葉が大きな分断や争いを生み出すこともある時代に、INIの言葉はなぜこれほど多くの人を惹きつけるのか。11人のインタビューと彼らに贈られた言葉から、その秘訣に迫る──。

(『Quick Japan』vol.178(2025年6月18日発売)「INIと言葉」特集リード文より)
※内容は変更になる場合がございます

WANIMA・KENTAと芥川賞作家・町屋良平から「INIに贈る言葉」

グラビア撮影では、2025年6月でグループ結成4周年を迎えるINIの大人な一面を引き出すべく、シックな服装に身を包んだメンバーを、レンブラントの絵画のように「光と影」にこだわった世界観で撮り下ろした。

撮影を担当したのは“キアロスクーロ=明暗”を探求する写真家ティム・ギャロ。表紙に加え、特集では世界観を共有するグループ&ソロ写真も多数掲載している。

『Quick Japan』vol.178(2025年6月18日発売)表紙/撮影=ティム・ギャロ
『Quick Japan』vol.178(2025年6月18日発売)表紙/撮影=ティム・ギャロ

また、INIの楽曲の中でも高い人気を誇る「HERO」の作詞作曲を手がけた、3ピースバンド・WANIMAのKENTAがインタビューに登場。INIメンバーへのメッセージを寄せてくれた。

さらに、『Quick Japan』で“ボーイズグループ×SF”小説「発光する、ら」を連載し、日頃からINIの活動を熱心に追いかけている芥川賞作家・町屋良平が、彼らの表現について思いをめぐらせて綴ったエッセイも掲載。

なぜINIが今の時代に必要とされているのか、その人気の秘訣に迫った40ページにわたる特集「INIと言葉」が掲載された『Quick Japan』vol.178は現在、予約受付中。

INI (C)LAPONE ENTERTAINMENT
INI (C)LAPONE ENTERTAINMENT ※画像はオフィシャルの宣材写真です
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