7月20日(土)に発売される『森田美勇人Photo&Essay「青葉の音」』の表紙と特典が公開された。
抽選で200名にはサインも
昨年発売した、『森田美勇人Photo&Essay「日常」』に続く第2弾。森田が撮影・執筆を行ってきたQJWebでの連載「QJWebカメラ部」の書籍化で、この1年で掲載してきた写真とエッセイを収録する。
そんな本作の表紙が解禁。自然を愛する森田が、ありのままの自分で、心の声に耳を澄ませる姿を写し出す。撮影したのは森田が敬愛する写真家・増田彩来。

本作の中では増田と「写真を撮影することで気がついた本当の自分」「人に作品を届ける上での葛藤」など、お互いの創作に関しての対談も行っている。
【対談より】
──写真を始めてから見える景色はどう変化しましたか?
増田 ガラッと変わりました。道を歩いていても、これ、いい!と思うことが増えて、楽しくなりました。
森田 わかります。何かにフォーカスするという、日々を生きるきっかけをくれたのがカメラだと思いますし、自分が何を収めたいのかと考えるきっかけをくれたのもカメラなんです。写真は自分が何に対してどう惹かれて、何を伝えたいのかも教えてくれるんです。
現在、『Quick Japan』のオフィシャル販売ショップ「QJストア」では、予約を受け付け中。6月30日までに予約した方の中から抽選で200名にはサイン&シリアルナンバーが入る。
さらに、「QJストア」限定版には特典としてミニカード(3種よりランダム1枚)がつくことも決定した。



さらに、前作『森田美勇人Photo&Essay「日常」』も「QJストア」で再販中だ。
『森田美勇人 Photo&Essay「青葉の音」』
発売日:2024年7月20日(土)
価格:3,200円+税
仕様:B5判/64ページ
販売:QJストア、Amazon※Amazonでは6月中旬より予約開始予定
発行:太田出版
関連記事
-
-
「奪われたものは取り返すつもりで生きていく」FINLANDSが4年ぶりのアルバムで伝える、新たな怒りと恥じらい
FINLANDS『HAS』:PR -
牧場バイトからアイドルへ、かてぃが歩んだ多彩な仕事遍歴
求人ボックス:PR