JO1が大ヒットシングルのPRで出演したメディアの合計118タイトルを公開!ファンからは感謝の言葉が続々

2024.6.18
JO1が大ヒットシングルのPRで出演したメディアの合計118タイトルを公開!ファンからは感謝の言葉が続々

文・編集=QJWeb編集部


2024年5月29日に8TH SINGLE『HITCHHIKER』をリリースしたグローバルボーイズグループ・JO1。同作は「Billboard JAPAN “Top Singles Sales”」で過去最高となる初週73.8万枚を記録した。

JO1のオフィシャルXでは、大ヒットとなったシングルのプロモーションのために出演したテレビ、ラジオ、WEB&雑誌のタイトル一覧「8TH SINGLE『HITCHHIKER』PROGRAM LIST」が6月15日に公開された。

『HITCHHIKER』プロモーションに奔走した2カ月半

「プロモーションでお世話になった 全ての媒体の皆様、そしてJAMの皆様 本当にありがとうございました✨ 今後ともJO1をよろしくお願いします!」というコメントとともに、JO1のオフィシャルXにて公開された「8TH SINGLE『HITCHHIKER』PROGRAM LIST」。

JO1のメンバーが『HITCHHIKER』プロモーションのために4月から6月中旬ころまでに出演した媒体名が記された同リスト。テレビ、ラジオ、WEB&雑誌のタイトルがメディアごとに、時系列に並べられ、その総数は118にも及んでいた。

「VARIETY PROGRAM」と題されたテレビのバラエティ番組の出演数は合計47(レギュラー放送は除く)、「MUSIC PROGRAM」と題された音楽番組の出演数は韓国での6番組を含む合計17、「RADIO PROGRAM」と題されたラジオ番組への出演数は合計22(レギュラー放送やコメント出演は除く)、「WEB/MAGAZINE PROGRAM」と題されたWEBメディアや雑誌への登場は合計32と、約2カ月半の期間で膨大な数のメディア露出があったことを顕示していた。

なお、韓国では5月23日から29日にかけて、3つの地上波音楽番組を含む6つの音楽番組に出演した。韓国未デビューのアーティストとしては異例の快挙となった。

『Quick Japan』vol.172 表紙(JO1)
『Quick Japan』vol.172の表紙も飾ったJO1

ファンから感謝の声が多数。7月には『JAM感謝祭』を開催

「8TH SINGLE『HITCHHIKER』PROGRAM LIST」公開のポストに、JAM(JO1のファンネーム)からは「このスケジュールを駆け抜けた11人がとてもたくましくさすが私たちの推し!と誇らしいです」「JO1のみなさまもスタッフのみなさまもお疲れさまでした! 最高に楽しいカムバをありがとうございました!」など、多数の感謝の声がSNS上で飛び交っていた。

さらに、メンバーの川西拓実は主演映画『バジーノイズ』が5月3日に公開されたこともあり、東京ドーム巨人戦でのファーストピッチや舞台あいさつ、同作に関するメディア取材などを『HITCHHIKER』のプロモーションと同時期にこなし、数多くのメディアで目にする機会が増えていたのも印象に残る。

裏表紙:川西拓実(JO1)『クイック・ジャパン』vol.171
『Quick Japan』vol.171の裏表紙を飾った川西拓実

また『HITCHHIKER』プロモーションの一環として、5月に東京と大阪で『8TH SINGLE “HITCHHIKER” PREMIUM PRE-SHOWCASE「Where is my love?」』を、6月6日には東京で『JO1 8TH SINGLE “HITCHHIKER” PREMIUM AFTER SHOWCASE』を開催。JAMの前で堂々たるパフォーマンスを披露した。

7月27日、28日には、ファン感謝イベント『2024 JO1 “JAM感謝祭” ~SUMMER FESTIVAL~』をKアリーナ横浜で開催することも決定。

グループ史上最大のヒットとなった『HITCHHIKER』の活動にひと区切りをつけ、JO1がJAMとともにさらなる熱狂を生み出す日々を楽しみに待ちたい。

JO1、40ページ以上の総力特集を掲載した『Quick Japan』vol.172

6月5日(水)発売の『Quick Japan』vol.172では、40ページ以上にわたってJO1の総力特集「時代を変える11の夢」を実施。「Go to the TOP」に迫る合計3万字以上となるソロインタビューのほか、JO1の数多くの衣装を手がけてきた韓国人スタイリストへのインタビュー、『オルタナティヴR&Bディスクガイド』の著者・つやちゃんによる8TH SINGLE『HITCHHIKER』を含むシングル全8作のディスクレビュー、さらにメンバーソロのフォトカードにもなるスペシャルページ入り。『Quick Japan』の公式ECサイト『QJストア』では、通常の表紙とは別パターンの特装版表紙の販売もあり。

▼『Quick Japan』vol.172収録、JO1ソロインタビュー
河野純喜:「真の自分を受け入れてもらおう」5年目の今、そう思える
川尻 蓮:現状には満足していない 今より11倍強いグループになる
木全翔也:その日その日のトップを目指し誰よりも高い場所に到達する
大平祥生:日本代表は通過点 もっと大きな存在になりたい
金城碧海:「JO1がトップに立つ日が来る」という確信がある
豆原一成:“協調性”と“仲のよさは大前提 プロとして個性が輝くグループに
川西拓実:自分の伝えたいことを音楽に乗せて発信したい
佐藤景瑚:この先も人を笑顔にし続ける その思いはずっとブレずにいたい
與那城 奨:まだまだ満足していない やるべきことを積み重ねて、世界へ
白岩瑠姫:見えない努力があったからこそ「もっと届けばいいな」と思う
鶴房汐恩:続けることで新しい夢が出てくる それも全部叶えていきたい

『Quick Japan』vol.172 特装版表紙(JO1)
『Quick Japan』vol.172 特装版表紙(JO1)
【通常版】『Quick Japan』vol.172 【特装版表紙】『Quick Japan』vol.172

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