【ネタバレ注意】『TENET テネット』が示したコロナ禍の“真実”――マンガ「コロナくんの追憶」最終回(西島大介)

2020.9.26

マンガ=西島大介 編集=森田真規


『世界の終わりの魔法使い』『すべてがちょっとずつ優しい世界』 、そしてベトナム戦争を描いた長編『ディエンビエンフー』などで知られる漫画家・西島大介によるマンガ連載「コロナくんの追憶」。2020年4月にスタートし、コロナ禍のなかでつづいていた本連載がついに最終回を迎える。

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)によって壊滅した世界で、ひとり取り残された“コロナくん”が滅びた文化を手がかりに人類が何をすべきだったかを探るのだが――。

※この記事は映画『TENET テネット』のネタバレを含んでいますのでご注意ください。

次ページ:実はシンプルな設定の『TENET テネット』


この記事の画像(全4枚)


関連記事

この記事が掲載されているカテゴリ

daisuke_nishijima_profile

Written by

西島大介

(にしじま・だいすけ)漫画家。2004年、早川書房から描き下ろし単行本『凹村戦争』でデビュー。他作品に『世界の終わりの魔法使い』『すべてがちょっとずつ優しい世界』など。ベトナム戦争を描いた長編『ディエンビエンフー』は小学館から12巻を刊行するも掲載誌休刊のため未完となったが、双葉社へ移籍し2018年..