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【板橋ハウスが旅して案内する北九州市①】自然と都会、古くて新しい!?キーワードは“アーバンアウトドア”と“レトロモダン”

2023.2.20

BBQができてWi-Fiも完備!キャンプ初心者でも大満足のグランピング

つづいて向かったのが、北九州市初のグランピング施設「FOREST CAMP KOKURA」。平尾台の大自然を感じられる場所にありながら、テントの中にはベッドはもちろん、冷蔵庫、Wi-Fiも完備されているため、アウトドアとリゾートの融合が味わえます。

板橋ハウスが宿泊したグランピング施設「FOREST CAMP KOKURA」
板橋ハウスが宿泊したグランピング施設「FOREST CAMP KOKURA」

今回の旅では、板橋ハウスの3人も「FOREST CAMP KOKURA」に宿泊。まずは、イタリアンシェフが監修したバーベキューで北九州食材のフルコースを堪能することに。コースはトリュフの乗った目玉焼きやカルパッチョなど、おしゃれな前菜からスタート。そして、メインディッシュのお肉が登場すると、その豪華さに思わず3人も立ち上がっていました(ちなみに、ここから3人は一度も座ることなくBBQを堪能)。

大きいステーキ肉は2枚だったため、3等分せずにじゃんけんで分けることに。結果、吉野さんが勝って一枚肉を丸々ゲット。住岡さんと吉野さんで残りの1枚を分け合っていました。さらに、飯ごうに入ったお米とカレーが登場。初の飯ごうということで気合いを入れて「オープン!」と住岡さんがふたを開けると……出てきたのは白米ではなく内ぶた。これにはスタッフも含め、大爆笑が巻き起こっていました。

白米の湯気ぶわ〜を想像して飯ごうのふたを開けると……出てきたのは内ぶたで、その場にいた全員に笑顔がこぼれた
白米の湯気ぶわ〜を想像して飯ごうのふたを開けると……出てきたのは内ぶたで、その場にいた全員に笑顔がこぼれた
豪華な食材を前に座ることも忘れてBBQを楽しんでいた3人
豪華な食材を前に座ることも忘れてBBQを楽しんでいた3人

やっぱり自分たちで焼くのは楽しいよな。

しかも下ごしらえとかは全部やってくれるから、BBQの楽しい部分だけをやってる感じ(笑)。

火の起こし方とかわかんないし、面倒だもんな。

あと、最後のカレーね。飯ごうのご飯なんて普段絶対食べないもん。めっちゃおいしかったな~。俺らが作るカレーは包丁を使わないちぎり料理だからね。吉野がじゃがいもの芽を食いちぎるっていう(笑)。

あはは(笑)。

食べたら危ないんで、歯で削ります(笑)。

野菜すら切れない僕らでもやった気になれるって、最高やな(笑)。

野菜ちぎって作ってる僕らでも、ちゃんと焼いておいしい料理が食べられる。

ここでは、ちぎられたもんが出てくることはないね(笑)。

BBQを終えたあとは、テントの中でのんびり。冷暖房の設備が完備されているため、季節を問わず快適に過ごすことができます。さらに受付ではカードゲームなどのレンタルも可能。また、湯船つきのシャワールームがありアメニティも充実しているため、通常のキャンプよりも身軽に訪れることができます。

Wi-Fiや冷暖房、冷蔵庫が完備され、快適な環境が整ったテント内
Wi-Fiや冷暖房、冷蔵庫が完備され、快適な環境が整ったテント内

ひと晩、テントで過ごした3人。この日は夜から雨が降っていましたが、「テントに当たる雨の音が心地よかった」と、自然を身近に感じながらリラックスできたようです。

いや~最高でした。正直。

寒さも全然感じなくて、ずっと暖かかったです。吉野なんて寝てる間に布団、蹴っ飛ばしてたもんな(笑)。

普段リビングで寝てるから、家より断然ここのほうが気持ちいいもん。

アメニティもホテルくらい充実してて最高だったな。耳栓すらあったからね。耳栓がなかったら、住岡が早朝にセットしたスチャダラパーに怒ってたかもしれないっす(笑)。

鳴りつづけてたな~。

ノレるやろ(笑)。

お前が一番起きなかったけどな(笑)。もうちょい本格的なキャンプとか挑戦してみたいね。

でもこのグランピングがよすぎて、次も誰かに準備してもらわないとできない(笑)。

朝食は曲げわっぱの弁当箱でお弁当を。ご飯、玉子焼き、明太子味の焼き鮭、そしてホットジャーに入ったお味噌汁と、朝にうれしいメニューを朝日を見ながらいただきました。ちなみに、このとき食べた明太子がついた焼き鮭がかなりおいしかったようで、吉野さんは「あの鮭が焼ける人と結婚したい!」そうです。

3人にも大好評だったお弁当とお味噌汁の朝食
3人にも大好評だったお弁当とお味噌汁の朝食
板橋ハウスの大ファンだというスタッフの川越さん。パソコンに3人のサインをもらっていた
板橋ハウスの大ファンだというスタッフの川越さん。パソコンに3人のサインをもらっていた

FOREST CAMP KOKURA -グランピング福岡-
住所:福岡県北九州市小倉南区平尾台1-1-1
URL:https://forestcampkokura-fck.jp/

これぞレトロモダン!古いけど新しいロマンあふれる門司港レトロ

平尾台から車で30分ほど移動して向かったのは、観光地として人気の門司港。明治から昭和初期にかけて建築されたレトロモダンな建物が立ち並んでいる港町で、お土産店や飲食店、さらに写真スポットも満載のエリア。また、「マリンゲートもじ」からは関門連絡船が出ており、山口県下関市まで約5分で行くことができます。

JR門司港駅前での記念写真
JR門司港駅前での記念写真
JR門司港駅のすぐ近くにある「マリンゲートもじ」からフェリーで、下関市や巌流島に行くことができる
JR門司港駅のすぐ近くにある「マリンゲートもじ」からフェリーで、下関市や巌流島に行くことができる

国の重要文化財でもあるJR門司港駅の駅舎を眺め「かっこいい!」と口をそろえる3人。そのあとも「旧大阪商船」「旧門司税関」などレンガ作りのレトロな建物の前で撮影したり、全国で最大級の歩行者専用のはね橋である「ブルーウィングもじ」が跳ね上がる瞬間に立ち会ったりと、門司港の名所を散策しました。

はね橋「ブルーウィングもじ」近辺を散策中の板橋ハウス
はね橋「ブルーウィングもじ」近辺を散策中の板橋ハウス
はね橋「ブルーウィングもじ」近辺を散策中の板橋ハウス
レトロな建物が並ぶ門司港エリアを楽しんでいた3人
レトロな建物が並ぶ門司港エリアを楽しんでいた3人

日本を代表する建築家・黒川紀章が設計したマンション「門司港レトロハイマート」の最上階31階にある門司港レトロ展望室でも、門司港を一望できる景色に竹内さん、住岡さんは「景色いい!」とハイテンションで撮影。しかし、高いところが苦手な吉野さんはなるべく外が見えないところでポツンと門司港サイダーを飲み、ふたりの撮影が終わるのを待っていました。

門司港を一望できる門司港レトロ展望室
門司港を一望できる門司港レトロ展望室
門司港を一望できる門司港レトロ展望室
スマホで撮影すると目が♡になるライトの前で記念写真する竹内さんと住岡さん
スマホで撮影すると目が♡になるライトの前で記念写真する竹内さんと住岡さん
門司港サイダーを飲んでひと息ついていた、高いところが苦手な吉野さん
門司港サイダーを飲んでひと息ついていた、高いところが苦手な吉野さん

そして、門司港を訪れたら絶対食べたいのが「焼きカレー」。20店舗以上の焼きカレー店が並ぶ中で、今回は地元のリピーターも多いという「ミツバチカレー」を訪れました。チーズが大好きという吉野さんは、店員さんに「チーズの量がかなり多くなりますけど、大丈夫ですか……?」と心配されながら、「オムチーズカレー」にラクレットチーズをトッピング。「うま過ぎる!」と凄まじいスピードで完食していました。

人気店「ミツバチカレー」で焼きカレーを堪能した3人
人気店「ミツバチカレー」で焼きカレーを堪能した3人

異国情緒あるところが好きなので、楽しかったです。

ああいう街並みいいよね。

俺は10回くらいは来たことあったかも。

行ってるねえ。

シャレオツな街なんで。なんか、かましたいときとかね(笑)。

どういうシチュエーション(笑)?

後輩に「どこか連れてってやるよ、車で」みたいな使い方してた。

さらに3人は、門司港駅の前の広場でTikTokも撮影。特に考える時間も取らず「とりあえず始めてみようか」と竹内さんがカメラの位置を決めると、すぐさま撮影スタート。まわりの景色の中からネタを見つけたり、門司港はまったく関係のないことだったり、スタッフの笑いが止まらない「レトロあるある」がポンポン出てきました。

門司港駅の前の広場で撮影されたTikTokは、板橋ハウスのアカウント(@yosioinarihip)から配信されるので要チェック!
門司港駅の前の広場で撮影されたTikTokは、板橋ハウスのアカウント(@yosioinarihip)から配信されるので要チェック!

家以外でTikTokの撮影するの初めてじゃない?

でも北九州市は僕の地元なので、ある意味では家みたいなもんです。

その認識あってんのかな~。

普段あんな出ないですからね。レトロあるある。

家だったらレトロあるあるは、あんなに出ないです。

普段だったら30分かかるんで(笑)。

唯一心配なのは、(この日は強風だったため)風で音が拾えてるのかっていうね。字幕の人にがんばってもらわなきゃ(笑)。

次の場所に移動する前に関門海峡をつなぐ全長780メートルの歩行者用海底トンネルも見学。北九州市側からはエレベーターを利用して地下約60メートルまで移動することができます。トンネルの中心には福岡県と山口県の県境が。ここでも記念撮影を行いました。

関門海峡の海底を歩くことができる関門トンネル人道
関門海峡の海底を歩くことができる関門トンネル人道
関門橋バックに記念写真
関門橋バックに記念写真

JR門司港駅
住所:福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31
URL:http://www.jrkyushu.co.jp/company/mojiko_sta/

門司港レトロ展望室
住所:福岡県北九州市門司区東港町1-32
URL:http://www.mojiko.info/spot/tenbo.html

ミツバチカレー
住所:福岡県北九州市門司区港町2-14
URL:https://mitsubachicurry.com/

関門トンネル人道(関門海峡の歩行者用海底トンネル)
住所:北九州市門司区門司(関門トンネル人道入口)
URL:https://www.gururich-kitaq.com/spot/kanmon-pedestrian-tunnel

「あたらしいことを、はじめやすい都市」北九州市での“仕事”を知る

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