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「曲を聴けば『ピングドラム』のさまざまなシーンを思い出せる」10年経ても愛されるトリプルHの楽曲の魅力とは

CONTINUE77トリプルH座談会

文=西廣智一
(C)2021 イクニチャウダー/ピングローブユニオン


2011年放送のアニメ『輪るピングドラム』で大反響を呼んだ女性3人組ユニット・トリプルH。
「ROCK OVER JAPAN」をはじめ昭和を代表するロックバンドARBの、男臭い歌詞を現代的解釈のアレンジで女の子が歌うという画期的なカバーは、挿入歌やエンディングテーマとして使用されることで、当時多方面にまで大反響を及ぼしたことを覚えている方も多いことだろう。あの不思議な取り合わせによる“奇跡”はどのようにして生まれたのだろう。

そして、TVシリーズ放送から10年を経て、劇場版でも新鮮に響くトリプルH楽曲の魅力とは……高倉陽毬役の荒川美穂、ヒバリ役の渡部優衣、そして荻野目苹果と同時に光莉役も演じた三宅麻理恵に、当時の思い出に加え、新録楽曲制作時のエピソードやトリプルHに対する思いを聞いた。

2022年5月26日発売『CONTINUE』Vol.77より、トリプルHとして活動する、荒川美穂(高倉陽毬役)、三宅麻理恵(歌田光莉役)、渡部優衣(伊空ヒバリ役)のスペシャル座談会を公開。

トリプルH
『輪るピングドラム』のEDを担当した架空の3人組アイドルユニット。メンバーは高倉陽毬、歌田光莉、伊空ヒバリ。昭和を代表する硬派なロックバンド「ARB」の楽曲をカバー、2011年12月にはアルバム『HHH』を発表。
劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』でも新曲を披露している。

荒川美穂
12月4日生まれ、宮城県出身。声優を目指し、2009年に俳協ボイスアクターズスタジオ第36期生となる。『輪るピングドラム』では高倉陽毬役を演じている。

三宅麻理恵
6月7日生まれ、大阪府出身。2007年に声優デビュー。『輪るピングドラム』では荻野目苹果役と「ダブルH」歌田光莉役を演じている。

渡部優衣
12月4日生まれ、大阪府出身。2010年に声優デビュー。『輪るピングドラム』では「ダブルH」伊空ヒバリ役を演じている。

楽曲「ROCK OVER JAPAN」との出会い

──TVアニメ『輪るピングドラム』の挿入歌をトリプルHというユニットとしてみなさんが歌います、と最初に聞いたときはどういう説明があり、それに対してどう感じましたか?

荒川 最初にお話を聞いたときはまだアフレコが始まったばかりだったので、そもそもトリプルHがどんな存在かということを詳しくは知らなくて。でも、「ROCK OVER JAPAN」がとにかく印象的な曲だったので、キャラクターに捉われることなく楽しく臨むことができました。

三宅 私は『ピングドラム』1話収録中、リハーサルビデオに「ROCK OVER JAPAN」がバンク音楽として入っていて、「すごくカッコいい曲ですね!」と幾原さんに話したら、「これ、君が歌うんだよ」と言われたんです。で、「苹果ちゃんとして歌うんですか?」と聞いたら「いや、違うよ」と。電子広告に出てくるピンクと青い髪の女の子2人組としてダブルHがいて、その青い髪の子として歌ってくださいと。「別の役としてどう歌ったらいいんだろう?」と歌うまでは混乱した状態でしたが、いま思うと歌とか何も経験がないままこの作品でメインキャラクターのひとりとして使っていただいて、その経験がいまにつながっているなと感じています。

渡部 私は最初、「キャラクターソングを歌っていただきます」みたいなざっくりしたお話だけをいただいて。なので、アフレコを見学させていただいていて、そこで初めてピンクの髪の子という情報を知ったんです。当時は私自身、キャラクターソングというものをほぼ経験したことがなかったので、「どうしたらいいんだろう?」と不安を覚えつつ、でもせっかくいただいたお話だったので、頑張らなきゃと思ってすごくがむしゃらに歌と向き合った記憶があります。

──「ROCK OVER JAPAN」はARBの楽曲ですが、そもそも、みなさんはARBというロックバンドの存在は知っていましたか?

荒川 正直に申し上げると、ARBさんのことはレコーディングするまで存じ上げなくて。石橋凌さんのことは俳優さんとして認識していたので、「歌ってらっしゃったんだ!」と驚いたくらいです。

渡部 80年代のアーティストさんなので、同世代で知っている人もいなかったですし。

三宅 私の父親がARBさんを知っていたので「歌ったよ」と伝えたら、アニメとか詳しくない父親も曲だけは聴いたことがあるから楽しんでくれて。そういう世代の方とつながりができる作品なんだなと思いました。

渡部 実際、トリプルHがきっかけでARBさんの原曲も聴いてみたという声も、よくいただきましたし。

──みなさん、レコーディングに際して原曲を聴いたんですか?

渡部 はい。あまりにも(トリプルHバージョンと)違っていて。

三宅 編曲でこんなに変わるんだと、驚きました。

荒川 アレンジが加わることで全然違った印象の曲もあれば、わりと原曲に近いアレンジのものもあって、その違いも楽しかったです。

三宅 いま思うと、石橋凌さんのソウルフルな面が強いボーカルをよく知っていたら、このトリプルHにはならなかったんじゃないかなって。それこそ、私は『ピングドラム』のバンクの、仮歌さんの歌からARBさんに入ったので、それがなかったらオリジナルを真似しようという気持ちになっていたと思います。

渡部 メッセージ性が強いけど、歌の背景が私たちの生きてきた時代とは違うじゃないですか。だから、わかるようでわからないみたいな状態でレコーディングをした記憶があります。

──当時のレコーディングで、たとえば幾原監督からアドバイスだとか、こう表現してほしいというリクエストはありましたか?

三宅 「どういうふうに歌ったらいいんでしょうかね?」という話を監督にしたら、「ちっちゃい女の子が明るく元気に歌う曲にしてほしい」ということだけしか言われませんでしたし、それ以外には特に何も言われないまま、10年経ちます(笑)。

荒川 歌詞を強く意識してとかそういうアドバイスは特にいただいていなかったので、素直に受け取って歌いました。

三宅 でも、それがきっと考察しがいのある感じにつながったのかな。

渡部 監督の狙いだったのかもしれませんね。

荒川 そもそも女性ボーカル曲で「親父(おやじ)」とか「俺」という歌詞は珍しいと思いますし、「~なのさ」「~さ」というフレーズは印象的で、そこも含めて新鮮で気持ちよく歌った記憶があります。

(C)2021 イクニチャウダー/ピングローブユニオン

──その男臭い昭和の世界を投影した歌詞を、みなさんが可愛らしく歌うのは、ある種の発明でしたよね。

荒川 監督も「急に思いついた」みたいなことをおっしゃっていましたが、そのアイディアはどういうふうに湧き出てくるんだろうと思いますよね。

渡部 ある意味では違和感の塊みたいなカバーなのに、アニメの中に落とし込むと物語にスッと寄り添ってくるものが多いですし。

──特に物語中盤から後半にかけて、挿入歌やエンディングテーマとしてトリプルHの楽曲が増えていき、当時は「次はどの曲がくるんだろう?」とワクワクした記憶があります。

三宅 当時はアフレコと楽曲のレコーディングが同時進行だったので、どこにどの曲が使われるのかを知らないまま歌っていて。なので、アフレコのリハーサルビデオに知らない曲が入っていると「これ、近いうちにレコーディングするのかな?」と私もワクワクしていました(笑)。それこそ、「イカレちまったぜ‼」は「あ、ここに使われるんだ!」と思ったし。

荒川 最初からどこまでを想定して、あの曲を選んでレコーディングしていたのかは気になりますね。

──TVシリーズの放送から10年以上経ったいまも、トリプルHの楽曲はサブスクなどを通じて幅広く愛され続けていますが、みなさんはトリプルHの楽曲がここまで愛される理由をどのように考えていますか?

三宅 まずARBさんのもともとの曲の強さがあると思うんですけど、それが『輪るピングドラム』という作品にうまくマッチして、みなさんの心に一番刺さるタイミングにかかった曲ばかりだったというのも強いと思うんです。そういういろんな要素が重なって支持されてきたとは思うんですが、それでも私は常にトリプルHって異色だなと感じていて。ちょっとしたミスマッチが結果マッチすることで魅力になり、みなさんの心にずっと残るものになったのかなと思います。

荒川 80年代の楽曲を2011年に歌って、それが2022年にも聴いていただけているというのは、そのチグハグな感じが逆に時代を感じさせず、古臭くない印象につながっているのかな。

三宅 あれから10年経ってもまだチグハグという(笑)。

荒川 だけど、曲を聴けば『ピングドラム』のさまざまなシーンを思い出せるから、何度聴いても飽きなくて。そういうところも魅力なのかなと思います。

(C)2021 イクニチャウダー/ピングローブユニオン

新たな楽曲「YELLOW BLOOD」「ファクトリー」の魅力について

──そして、4月末に公開された劇場版前編では、プリンチュペンギンをフィーチャーした「ROCK OVER JAPAN」新バージョンと、「YELLOW BLOOD」「ファクトリー」の3曲を用意。中でも「YELLOW BLOOD」と「ファクトリー」はトリプルHにとって約10年ぶりの完全新録曲です。トリプルHとして久しぶりにレコーディングと向き合う際、どんなことを意識しましたか?

荒川 「YELLOW BLOOD」はノリの良いアップテンポの楽曲なので、そんなに身構えることなく歌えたんですけど、「ファクトリー」に関しては原曲のイメージに引っ張られて、無意識のうちにカッコよく歌おうとしていたみたいで。テストで歌ったときに、スタッフさんから「ちょっと陽毬に戻そうか?」と言われてしまったんです(苦笑)。だから、新しく録った曲と過去の曲を混ぜて聴いても違和感がないといいなと、そのあたりを意識しました。

三宅 最初に録ったのが「YELLOW BLOOD」で、しかも3人の中で私が最初にレコーディングしたんです。「ROCK OVER JAPAN」みたいに元気が出る曲だなと思ったので、“「ROCK OVER JAPAN」カムバック”みたいな気持ちで、歌詞の意味合いを抜くような歌い方を心がけました。一方、「ファクトリー」や後編の楽曲はおふたりが歌ったあとのレコーディングだったので、おふたりの歌を指針にして。すごく助けられました。

渡部 私は「YELLOW BLOOD」のレコーディングは最後だったので、先に録ったふたりの歌を聴いて「ああ、帰ってきた! そうそう、この感じ!」と嬉しくなって(笑)。テストのときはわりとトリプルHの元気さというか、がっつりキャラクターっぽく楽しく歌ったんですけど、そうしたら「もうちょっと渡部さんの素の感じを表現してほしい」というディレクションをいただいて、10年前も同じことを言われたなと思い出しました。

──「ファクトリー」や後編に登場する楽曲は歌詞の物語性が強いものが多く、歌う際の気持ちの入れ方のさじ加減は、特にトリプルHとして歌う場合は難しそうですね。

荒川 歌詞を意識すると、自然と歌に力がこもっちゃうんですよね。

三宅 そう。だから、あまり引きずられないようにしようという気持ちで臨みました。

渡部 「ファクトリー」はなかなかに衝撃的な歌だからね。お父さんが捕まっちゃうし。

荒川 歌詞の内容的に、きっと高倉家のお父さんについてのシーンで流れるだろうなと思っていたら、本編を観て「やっぱり!」と。TVシリーズだったらお父さんとのやりとりって、イメージでいうと「ダディーズ・シューズ」であり、純粋にお父さんの背中を追いかけている感じが冠葉視点に近いのかなと思うんですけど、劇場版はお父さんたちの正体とやってきたことを知っている状態で観るわけじゃないですか。

渡部 知っているから、より衝撃が強いんですよ。

荒川 そのシーンのために作られた曲ではないのに、歌詞と本編の内容がリンクしているんですよね。

三宅 「いままで観てきたシーンでも、違う曲がかかることによって印象が変わる」と事前にプロデューサーさんからうかがっていたんですけど、「こういうことか!」と納得しました。

──10年経ったいまだからこそ感じる、当時の気持ちの変化や新たな発見って何かありましたか?

荒川 私自身、TVシリーズの最終回以降もトリプルHに対する印象って、良い意味で変わらなくて。逆に、第9話でトリプルHの由来がわかって「ダブルHをTVで観ている陽毬ってどんな気持ちなんだろう?」と考えていたときが、一番気持ちが揺らいでいたというか。「応援したいけど、本心はちょっと寂しいのかな?」と考えていたんですけど、最終的にふたりがCDを届けに来てくれたエピソードで、実はずっとつながっていたんだなとホッとして。そこからは私の中では変わりませんね。

三宅 確か監督がアフレコのときに、「トリプルHは陽毬の夢なんだよね」みたいな話をされていて。夢だから実在性もないし、むしろ普遍性が強いと思うので、10年経っても変わらない、それこそ永遠に変わらない存在なのかなと気付かされました。だから、また10年後に何かやってもらいたいです(笑)。

渡部 まだまだカバーしたい楽曲もたくさんあるし(笑)。

三宅 そうそう。1曲だけでもいいから、トリプルHとしてまた何かやらせてもらって、変わらない姿を見せたいですね。

荒川 監督も「本当は今回、もっと歌ってほしかったんだよね」とおっしゃっていましたし。もちろん、次も10年後じゃなくていいですけどね(笑)。

(C)2021 イクニチャウダー/ピングローブユニオン

──最後に劇場版前編を楽しんだみなさん、そして7月22日公開の後編に向けて新たなトリプルHの楽曲を楽しみにしているみなさんに向けて、メッセージをいただけますか?

渡部 10年以上経ったいまも『ピングドラム』とトリプルHを愛してくださってありがとうございます。今回、新録された楽曲はどれもメッセージ性の強いものばかりで、そこにトリプルHらしいアレンジが加わることにより、1回じゃ理解しきれないものに仕上がっていると思うんです。なので、劇場ではぜひ物語を追っていく回と耳を澄ませて音楽中心に味わう回と、何度も観ることでいろんな発見をしてもらいたいです。

三宅 新録楽曲はもちろんですが、10年前のトリプルHの楽曲の響き方も私自身、TVシリーズが終了してからも何年か置きに見返すと常に新たな発見がある作品なので、音楽と一緒に何度も繰り返し楽しんでいただきつつ、新録楽曲とあわせて前編、後編を楽しんでいただきたいです。

荒川 劇場版自体も本当に随所に工夫が凝らされていて、映画館だからこそ出せるような音の付け方もあると思うので、どの場面でどんな曲が流れるのか想像しながら、楽しみにしていてほしいです。

トリプルHの新曲が先行配信中!

『劇場版「RE:cycle of the PENGUINDRUM」MUSIC COLLECTION』ジャケット

2022年7月20日(水)には、橋本由香利による新規書き下ろし劇伴楽曲やTVシリーズからリアレンジした楽曲、劇中キャラクター「トリプルH」歌唱による、ARBの楽曲をカバーしたキャラクターソングを収録したアルバムが発売。
ブックレットには「幾原邦彦(監督)×橋本由香利(音楽)」によるスペシャル対談を収録予定。

また、各音楽配信サイトにて、トリプルHが歌う「ROCK OVER JAPAN─トリプルH featuring プリンチュペンギン─」「YELLOW BLOOD」「ファクトリー」の3曲が先行配信中!

『CONTINUE』オリジナルプレイリスト公開中!

CNT presents 劇場版『輪るピングドラム』特集記念トリプルH meets ARB

音楽ストリーミングサービス「Spotify」では、『CONTINUE』編集部が作成した、トリプルHのカバーとARBの原曲を連続プレイできるプレイリスト「CNT presents 劇場版『輪るピングドラム』特集記念トリプルH meets ARB」を公開中。
これを聴けば、トリプルHとARBをもっと好きになること間違いなし!
※プレイリストはSpotifyのアカウントがあれば無料でお楽しみいただけます。

劇場版『RE:cycle of the PENGUINDRUM』

「[前編]君の列車は生存戦略」は絶賛公開中
「[後編]僕は君を愛してる」は2022年7月22日(金)公開
声の出演:木村昴、木村良平、荒川美穂、三宅麻理恵、石田彰、能登麻美子、堀江由衣、小泉豊、豊崎愛生、上坂すみれ
監督:幾原邦彦
原作:イクニチャウダー
キャラクター原案:星野リリィ
脚本:幾原邦彦、伊神貴世
音楽:橋本由香利
音楽制作:キングレコード
アニメーション制作:ラパントラック
製作:ピングローブ、ユニオン
配給:ムービック
(C)2021 イクニチャウダー/ピングローブユニオン

星野リリィ書き下ろしのトリプルHが表紙の『CONTINUE』Vol.77

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  • 劇場版『RE:cycle of thePENGUINDRUM』

    声の出演:木村昴、木村良平、荒川美穂、三宅麻理恵、石田彰、能登麻美子、堀江由衣、小泉豊、豊崎愛生、上坂すみれ
    監督:幾原邦彦
    原作:イクニチャウダー
    キャラクター原案:星野リリィ
    脚本:幾原邦彦、伊神貴世
    音楽:橋本由香利
    音楽制作:キングレコード
    アニメーション制作:ラパントラック
    製作:ピングローブ、ユニオン
    配給:ムービック
    (C)2021 イクニチャウダー/ピングローブユニオン

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  • CONTINUE vol.77

    『CONTINUE』Vol.77

    発売日:5月26日(木)
    定価:1,320円(税込)
    サイズ:B5変形/136ページ

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