漫才の構造を解析し、笑いのアルゴリズムに則って結果を出す賢者の芸人が増えている。そんな風潮に背を向け、枠に収まらない己の感性で愚直に勝負する男がランジャタイ・国崎だ。黄色いジャージと勝手過ぎるアクション。しばしば話の筋が見えなくなる漫才。ただただふざける笑いの原風景のような芸は、お笑い界に巨大な風穴を開けるのか。 『芸人雑誌 volume5』(12月17日発売)に掲載されているランジャタイのインタビューから、コンビのボケ・国崎和也のインタビューを全文公開! 【関連】『M-1』準決勝で起きた事件、ランジャタ
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