“ガンダムガチオタモデル”の肩書で、モデルやMC、YouTuberとして活動。さらにはコスプレイヤーとしての側面も持つなど、多方面で活躍中の水瀬ちか。特にYouTubeで展開している“ガンプラ”製作の動画は好評で、公式イベントにもゲストとして招待されるなど、『ガンダム』シリーズに対する熱意と知識量は群を抜いている。
そんな彼女にインタビューを実施し、ガンダムに対する熱い想いや、SNSでバズったララァ・スンのコスプレ衣装の製作エピソードをはじめ、“ガンダムガチオタモデル”を名乗るまでの経緯を聞いた。
大晦日の夜から12時間ぶっつづけでやり切ったガンプラの生配信
──コスプレにモデルにYouTuberと、さまざまな分野で活躍されていますが、ガンプラ作りはどういったきっかけで始められたのでしょう?
水瀬 保育園に通っていたころから『ガンダム』シリーズのアニメは観ていて、ガンプラのこともそのとき知りました。でも、その年齢だと自分で作るのは難しかったので、実際に手に取って、ひとりで作れるようになったのは、小学3、4年生になってからですね。
とはいえ、同学年だとなかなかガンプラについて話せる友達がいなくて……。中学生になってからはしばらくガンプラから離れていたんですけど、社会人になって時間とお金に余裕ができたということもあり、再び取り組むようになりました。
──水瀬さんの世代で、「ファーストガンダム」(『機動戦士ガンダム』)と接する機会ってなかなかないですよね?
水瀬 これは完全に父の影響ですね。父がガンダム好きで、家でも話せる相手が欲しかったらしく、物心がつく前から私と弟にシリーズ作を観せていたそうです。いわゆるオタクカルチャーって、女の子の場合、少女漫画や女子向けのアニメを通して触れていくのが普通だと思うんですけど、私の場合はそのきっかけになったのがガンダムなので、同年代の女の子とはちょっと感覚が違うかもしれないですね。
──ご自身のYouTubeチャンネルでも、ガンプラ作りに挑戦する動画を多数アップしていますね。
水瀬 数年前からコツコツ製作していたんですけど、昨年は緊急事態宣言もあって、自宅にいる時間が増えたので、それに合わせて作る量も一気に増えました。それと、ガンプラ製作のほかにも、『ガンダム』シリーズに登場するキャラクターたちの魅力を語る短めの動画を定期的にアップしていて。
この動画がきっかけでガンダムに興味を持ってくれる方がひとりでも増えたらいいなと思いながらつづけていたら、いつの間にか200人ほどのキャラクターについてしゃべっていました(笑)。
──実際に拝見しましたが、特にガンプラ製作の配信は人気のようですね。
水瀬 年末年始のタイミングで、ガンプラ製作の年越し配信をしたんですけど、そちらも大勢の方に観ていただけました。12月31日の20時から始めたので1月1日の午前2時くらいには終わるだろう……と考えていたんですけど、想像していた以上にディテールがむずかしくて、結局、朝の8時まで12時間ぶっつづけで配信することになりました。それでも最後まで付き合ってくださった方が大勢いらっしゃって、完成したときの達成感は格別でしたね。
関連記事
-
-
「奪われたものは取り返すつもりで生きていく」FINLANDSが4年ぶりのアルバムで伝える、新たな怒りと恥じらい
FINLANDS『HAS』:PR -
牧場バイトからアイドルへ、かてぃが歩んだ多彩な仕事遍歴
求人ボックス:PR