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(いかり・ゆきえ)北海道札幌市生まれ。ライター時々編集。自主制作した本にエッセイ集『35歳からの反抗期入門』、二村ヒトシ『AV監督が映画を観て考えたフェミニズムとセックスと差別と』など。新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」金曜店番。
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戦後日本は何につまずき、いかなる願望を「縄文」に投影したのか。 この帯文にあるとおり、「縄文」を軸に据えて戦後日本人の新たな精神史を記した政治学者・中島岳志による書籍『縄文 革命とナショナリズム』(太田出版)が2025年6月26日に刊行された。 中島が本書を執筆したきっかけは「安倍昭恵現象」にあった..
小説版『今、出来る、精一杯。』を出版した劇作家の根本宗子と、フルーツポンチ村上健志との特別対談の最終回(全3回)。エンタテインメントの現場に足を運んでもらう難しさや、村上が又吉直樹から受けた影響を聞いた。 前回の記事 イオンには来てもルミネにまで来る人は少ない ──ところで、根本さんは今朝(取材日)..
小説版『今、出来る、精一杯。』を出版した劇作家の根本宗子と、フルーツポンチ村上健志との特別対談の第2回(全3回)。今回は、小説の中で印象的だったセリフやふたりの表現方法の違い、感情と言葉の扱い方を聞いた。 前回の記事 東日本大震災のあと、個人的な苦しみを言い出しにくかった ──村上さんが小説『今、出..
劇作家の根本宗子が、自身の代表作『今、出来る、精一杯。』を小説化した。QJWebではこれを記念し、かねてよりツイッターやラジオで根本の作品を称賛してきたフルーツポンチ村上健志との対談の場を設けた。 東京都三鷹市のスーパーマーケットを舞台に、「めんどう」な12人の人間たちが感情をさらけ出すこの物語が、..
5月18日より、東京芸術劇場シアターイーストで開幕する劇団ゆうめいの『姿』は、作・演出の池田亮が、実の両親の離婚をモチーフとした作品で、実父が俳優として出演、実母もナレーターとして参加している。アニメやTV番組、Vtuberの作家として活躍する池田が、なぜわざわざ「儲からない」と言われる演劇を作り、わざわざ自分の肉親を題材とするのか、その理由を記した。
「演劇界の芥川賞」とも呼ばれる、岸田國士(きしだくにお)戯曲賞。2020年は、オンライン上映作品を含めた8作がノミネートされるも「受賞作なし」に終わり、演劇関係者やファンの一部で波紋を呼んだ。 さまざまな声が上がったが、演劇における「戯曲」の賞とは、そしてそもそも「戯曲」とはなんなのか。2019年よ..
東京都では、2020年7月以降、転出者数が転入を上回る「転出超過」がつづいている。新型コロナウイルスがきっかけであることは言うまでもないが、しかし実際の一人ひとりのケースには、いろんな背景があるだろう。 東京から北海道に住まいを移した、文筆家の佐々木ののかもそのひとりである。故郷にも東京にも割り切れ..
他人との接触を控えざるを得ない日々がつづく。コミュニケーションの手段はおおかたオンラインで代替できるが、良くも悪くもそこに身体性はない。またネットでのコミュニケーションツールの代表といえるSNSは、自他の境界を曖昧にし、異なる意見への不寛容を加速させている。 そんななか文筆家の佐々木ののかが、山内祥..
2020年、数多くの「ジェンダー炎上」がSNSを騒がせた。古い男性像・女性像を描いた広告は、SNSの登場によって批判を浴びせられるようになった一方、ジェンダーにまつわる話題がいっそう「腫れ物」として扱われている感も否めない。 そんな現在から遡ること60年前に資生堂へ入社し、自立した女性像を広告に打ち..
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2020年に予定されていた演劇公演の多くが延期・中止される事態となった。劇場の窮状を訴えた、劇作家や演出家たちの声明がかえって批判に晒されるなど、逆風が吹きつづけた今年の前半だったが、後半には劇場が徐々に再開したほか、WEBでの公演配信も新しいスタンダードに..
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TOP CONTRIBUTOR(QJWeb編集部) 碇 雪恵
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