クイック・ジャパン vol.144

2020.1.3

【表紙・50ページ特集】
BiSH
BiSHとしての私、本当の私

楽器を持たないパンクバンドは今、人生で一番忙しいときを過ごしている。BiSHとして過ごす時間が増える一方で消える自分たちの時間。「6人で話していないし、一人ひとりが何を考えているのかなんてわからない」とメンバーは口を揃えて言う。BiSHとしてやっていきたいこと、個人として叶えたいものは何なのか。自分を見つめ直すイメージで撮影をしたグラビアに加え、将来の在り方を問うソロインタビューなどを贅沢に50ページで特集!

▼グラビア
BiSH iN THE MiRROR
(オノツトム=撮影)

▼ソロインタビュー
・アイナ・ジ・エンド 生きている間しか「愛」は感じられない。
・セントチヒロ・チッチ 考えて考えて、自分の中のイエスを見つける。
・ハシヤスメ・アツコ 自分に合ったスタイルでみんなを笑わせれれば。
・モモコグミカンパニー 自然が一番。何かの力に抑圧されないように。
・アユニ・D みんなの言う「普通」が最近わかってきた。
・リンリン 無でいることをやめて、笑ったほうがいい。

▼新アルバム解説
松隈ケンタによる『CARROTS and STiCKS』制作秘話

▼プレゼント
100名様+6名に当たる!BiSHプレゼント


【第2特集】
『相席食堂』
千鳥が壊すロケ番組

▼インタビュー
千鳥
「この番組、毎回が喧嘩」

▼メイキング
相席食堂支度中
ロケ収録/スタジオ収録レポート/セット解説

▼出演者インタビュー
それぞれの相席物語
千原せいじ/村上ショージ/レイザーラモンRG

▼番組ディレクターが選ぶ『相席食堂』衝撃映像15

▼プロデューサー髙木伸也(朝日放送テレビ)インタビュー


【第3特集】
キャロル&チューズデイ
アニメ×音楽の到達点

▼対談
・ナイ・ブリックス×セレイナ・アン “We Sing and Play for Carole&Tuesday”
・島袋美由利×市ノ瀬加那 成長し合える関係と環境

▼コメント
参加コンポーザーが語る『キャロル&チューズデイ』の音楽の役割
赤い公園、Nulbarichほか

▼レビュー
総監督・渡辺信一郎とは何者か
(冨田明宏=文)

▼インタビュー
佐々木史朗(フライングドッグ代表取締役)
『キャロル&チューズデイ』が目指す音楽アニメの未来

【テーマ】
カルチャーと人生をめぐる「お金」の物語

・マヒトゥ・ザ・ピーポー 意思をもってお金を使いたい
・イ・ラン どうやって私の値段を決めるのか?
・劇団雌猫 お金のことを考えるって楽しい!

▼レポート
サンボマスター・BiSH・ミキ・宇垣美里が参戦!!
Quick Japan創刊25周年ライブレポート

【好評連載中!】
・トミー(水溜りボンド) 日常が水溜りボンド
・小袋成彬 小袋成彬の消息
・立川吉笑 次世代落語研究所
・オークラ 20代芸人Aくんはお笑いで天下をとれるのか
・Liyuu Liyuuのハッピーコスプレライフ
・死後くん QさんJさん
・Erinam 韓国の車窓から
・はじまりの一枚 桑島智輝=撮影
・こだま Orphans
・いがらしみきお お人形の家寿
・最果タヒ×小浪次郎 永永永永永永永遠遠遠遠遠遠遠
・ドキュメント『all alright』

【INTERVIEW&REPORT】
kan sano/岡山天音/Ghost like girlfriend/スカート/中島愛/ばってん少女隊/藤田恵名/井口裕香……and more!



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