『Sony Park展』にmillennium parade、YOASOBI、Creepy Nutsほかソニーミュージックの6組のアーティストが参加
millennium paradeやYOASOBIほか、ソニーミュージックの6組のアーティストが参加する『Sony Park展』が、東京・銀座のGinza Sony Parkにて6月26日(土)よりスタートする(事前予約制)。
「新Ginza Sony Park」の建設工事を前にしたファイナルプログラム
『Sony Park展』は、ソニーが取り組んでいる6つの分野「ゲーム」「音楽」「ファイナンス」「映画」「半導体」「エレクトロニクス」に6組のアーティストが参加し、そこでしか体験できないプログラムを提供するものだ。
参加するのは岡崎体育、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、millennium parade、YOASOBI、Creepy Nutsの6組。それぞれ、「ゲームは、社交場だ。(岡崎体育)」「音楽は、旅だ。(奥田民生)」「ファイナンスは、詩だ。(東京スカパラダイスオーケストラ)」「映画は、森だ。(millennium parade)」「半導体は、SFだ。(YOASOBI)」「エレクトロニクスは、ストリートだ。(Creepy Nuts)」といったタイトルがつけられており、期間ごとに遊び心あふれる体験型イベントが展開される。企画の詳細は順次発表される。
会場となるGinza Sony Parkは、東京・銀座で50年間つづいたソニービルの跡地に2018年8月に誕生した。「街に開かれた施設」というコンセプトを継承・進化させ、アート、デザイン、音楽、映画、食、ファッション、テクノロジーなど、多岐にわたる分野の個性豊かなパートナーと共に”変わりつづける実験的な公園”を創り上げてきたが、2024年の「新Ginza Sony Park」完成に向け、今年10月より建設工事に入る。このイベントは現在の「垂直立体公園」の空間形態としてはファイナルプログラムとなる。
会場では、ソニーを支えるテクノロジーやデザインをテーマにした「Audio Game Center +」「人類の未来のための研究 -ソニーCSL研究公開(仮)」「Sony Design × Sci-Fi Prototyping展 (仮)」という3つのイベントも並行して開催される。さらに地下4階には、創業者のひとりで、ソニービルを創業した盛田昭夫の生誕100年を記念し、「Bar Morita」もオープンする。
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