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ABOUTQJWebとは?
(ふじつ・りょうた)アニメ評論家。新聞記者、週刊誌編集を経て、2000年よりアニメ関係の執筆を始める。『アニメの門V』(『アニメ!アニメ!』)、『主人公の条件』(『アニメハック』)、『アニメとゲームの≒』(『Gamer』)といった連載のほか雑誌、Blu-rayブックレット、パンフレットなども多数手がける。主な著書に『アニメと戦争』(日本評論社)、『アニメの輪郭』(青土社)などがある。
藤津亮太の関連記事一覧
原作の世界を立体的に浮かび上がらせ話題沸騰中のアニメ『チェンソーマン』。その作品に奥行きを生み出すひとつの要素がサウンドトラック=劇伴である。 本作を含めさまざまな作品で劇伴を担当し、まったく異なる楽曲を生み出す牛尾憲輔にインタビューを実施。『チェンソーマン』での具体的な創作過程から劇伴というクリエ..
アニメ評論家・藤津亮太が2022年のアニメ映画を振り返る。キーワードは「大波のような映画」と「石のような映画」。激しいアクション、キャラクターの感情といった魅力の横溢する「大波のような映画」が趨勢であるように見えるが、確実に「石のような映画」が増えつつある。たとえば『かがみの孤城』のような……。進化..
新海誠の3年ぶりの新作『すずめの戸締まり』は、11月11日の公開以来、『君の名は。』『天気の子』の興行記録を塗り替える勢いで大ヒット上映中。アニメ評論家・藤津亮太は、東日本大震災を描く文芸の系譜の中で考察、『すずめの戸締まり』を震災文学として位置づける(ネタバレを含みます)。 ありきたりな発想を裏切..
『東京国際映画祭2022』(10月24日~11月2日)ジャパニーズ・アニメーション部門の特集「アニメと東京」のプログラミング・アドバイザーを務めたアニメ評論家・藤津亮太が改めて考察する「アニメに描かれた東京」。東京タワーから西新宿そして……。アニメの中で移り変わる東京のアイコンの行き着く先とは? 「..
2022年8月24日、公式サイトにて「令和4年度については、作品の募集は行わないこととなりました」と掲載、9月16日〜26日の開催をもって幕を閉じた文化庁メディア芸術祭について、アニメ評論家・藤津亮太が考察する。 メディア芸術祭、終了 文化庁メディア芸術祭が第25回で終幕となった。メディア芸術祭だけ..
大ヒット公開中の『ONE PIECE FILM RED』など近年の「劇場アニメのメガヒット」現象の背景を藤津亮太が考える。それぞれの映画が観客が望む“何か”に応えているからこそ、このヒットが実現しているはずだ。それは何なのか。 メガヒットの背景には何があるのか 観客は今、アニメ映画に何を求めているの..
アニメ作品を軸に社会現象を読み解く「藤津亮太のクイックジャーナル」では「宗教とアニメ」をテーマに、『輪るピングドラム』『銀河英雄伝説』『機動戦士Vガンダム』をピックアップ、現実と不可分の命題を考察する。 架空の宗教団体が登場する作品をピックアップ 宗教が登場するアニメは多い。まず、伝統宗教から新新宗..
7月8日公開のアニメ映画『神々の山嶺(いただき)』。日本の大ヒット作品(作・夢枕獏、画・谷口ジロー)を、異例のフランス・ルクセンブルク合作で映像化したパトリック・インバート監督に、アニメ評論家・藤津亮太がインタビュー、発想と製作設計、過程に迫り、作品の魅力を解き明かす。 アニメ映画『神々の山嶺』の魅..
大ヒット中の映画『ハケンアニメ!』(5月20日公開)から、フィクションにおいて「気になるウソ」と「気にならないウソ」の境界線についてアニメ評論家・藤津亮太が考察する。 「気になるウソ」と「気にならないウソ」 フィクションにおける「気になるウソ」と「気にならないウソ」。その境界線はどこで生まれるのか。..
学生に「ゴールデンウィーク中に観るといいアニメを教えてほしい」と頼まれ、アニメ評論家・藤津亮太は考えた。20歳のアニメファン向け「入門書」を編むべきではないか。この本を読むことで「日本でメジャー流通するアニメが、現在のような形になっている背景を知ることができる」ことを目標に、まずはタイトル選びに着手..
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TOP CONTRIBUTOR(QJWeb編集部) 藤津亮太
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