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(いかり・ゆきえ)北海道札幌市生まれ。ライター時々編集。自主制作した本にエッセイ集『35歳からの反抗期入門』、二村ヒトシ『AV監督が映画を観て考えたフェミニズムとセックスと差別と』など。新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」金曜店番。
碇 雪恵の関連記事一覧
2025年12月19日(金)。年の瀬も迫った本の街・神保町に、新たな映画館「シネマリス」がオープンした。支配人の稲田良子はまったくの異業種から映画館作りに挑み、この場所で“小さくても善いもの”を提供したいという。 そんな同館のオープニング作品に選ばれたのが、「何度も、読み返される本を。」を目標に掲げ..
2025年12月19日(金)。年の瀬も迫った本の街・神保町に、新たな映画館「シネマリス」がオープンする。支配人の稲田良子はまったくの異業種から映画館作りに挑み、この場所で“小さくても善いもの”を提供したいという。 そんな同館のオープニング作品に選ばれたのが、「何度も、読み返される本を。」を目標に掲げ..
映画『「桐島です」』の脚本を務めた梶原阿貴の『爆弾犯の娘』(ブックマン社)が話題だ。 本書はタイトルどおり、1971年に起きたクリスマスツリー爆弾事件の爆弾犯として指名手配され、そのあと14年間に及ぶ逃亡生活を続けた父を持つ著者の自叙伝。ライター・編集者の北沢夏音が本書の魅力、そして一緒に読んでほし..
約49年の逃亡生活の果て、2024年1月に偽名で入院、末期の胃がんとわかり、本名を明かした4日後に亡くなった桐島聡(きりしま・さとし)。彼がいかにして新左翼過激派集団「東アジア反日武装戦線」のメンバーとなり、爆弾犯として指名手配され、その後どんな逃亡生活を送ったのか──。 そんな桐島聡の半生を、事実..
戦後日本は何につまずき、いかなる願望を「縄文」に投影したのか。 この帯文にあるとおり、「縄文」を軸に据えて戦後日本人の新たな精神史を記した政治学者・中島岳志による書籍『縄文 革命とナショナリズム』(太田出版)が2025年6月26日に刊行された。 中島が本書を執筆したきっかけは「安倍昭恵現象」にあった..
小説版『今、出来る、精一杯。』を出版した劇作家の根本宗子と、フルーツポンチ村上健志との特別対談の最終回(全3回)。エンタテインメントの現場に足を運んでもらう難しさや、村上が又吉直樹から受けた影響を聞いた。 前回の記事 イオンには来てもルミネにまで来る人は少ない ──ところで、根本さんは今朝(取材日)..
小説版『今、出来る、精一杯。』を出版した劇作家の根本宗子と、フルーツポンチ村上健志との特別対談の第2回(全3回)。今回は、小説の中で印象的だったセリフやふたりの表現方法の違い、感情と言葉の扱い方を聞いた。 前回の記事 東日本大震災のあと、個人的な苦しみを言い出しにくかった ──村上さんが小説『今、出..
劇作家の根本宗子が、自身の代表作『今、出来る、精一杯。』を小説化した。QJWebではこれを記念し、かねてよりツイッターやラジオで根本の作品を称賛してきたフルーツポンチ村上健志との対談の場を設けた。 東京都三鷹市のスーパーマーケットを舞台に、「めんどう」な12人の人間たちが感情をさらけ出すこの物語が、..
5月18日より、東京芸術劇場シアターイーストで開幕する劇団ゆうめいの『姿』は、作・演出の池田亮が、実の両親の離婚をモチーフとした作品で、実父が俳優として出演、実母もナレーターとして参加している。アニメやTV番組、Vtuberの作家として活躍する池田が、なぜわざわざ「儲からない」と言われる演劇を作り、わざわざ自分の肉親を題材とするのか、その理由を記した。
「演劇界の芥川賞」とも呼ばれる、岸田國士(きしだくにお)戯曲賞。2020年は、オンライン上映作品を含めた8作がノミネートされるも「受賞作なし」に終わり、演劇関係者やファンの一部で波紋を呼んだ。 さまざまな声が上がったが、演劇における「戯曲」の賞とは、そしてそもそも「戯曲」とはなんなのか。2019年よ..
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TOP CONTRIBUTOR(QJWeb編集部) 碇 雪恵
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