FRUITS ZIPPER「かわいいってなんだろう?」川村壱馬&北村匠海も登場!『Quick Japan』vol.176 コンテンツ公開

2025.2.19

撮影=飯田エリカ

文・編集=QJWeb編集部


大ブレイク中のアイドルグループ・FRUITS ZIPPERを50ページで総力特集した『Quick Japan』vol.176が2025年2月17日(月)より発売中。

FRUITS ZIPPER特集のほか、「零」としてソロデビューした川村壱馬のSPECIAL EDITION表紙&30ページ特集、短編映画『世界征服やめた』北村匠海・萩原利久・藤堂日向のバックカバーも見どころ。この記事では特別に、本誌のコンテンツ内容を公開する。

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FRUITS ZIPPERと考える「“かわいい”ってなんだろう?」

K-POP路線が主流の今、「NEW KAWAII」をコンセプトに掲げ、現在のアイドルシーンに新しい風を吹かせているFRUITS ZIPPER。昨年の『日本レコード大賞』では一昨年の最優秀新人賞に続き2年連続の受賞を果たし、時には泥臭く努力するタフで負けず嫌いな一面も持つ──そんな魅力で多くのファンを惹きつけている。

『Quick Japan』vol.176より

今や世界各国で共通語として使われている「かわいい(KAWAII)」という言葉だが、彼女たちにとっての「かわいい」とは、いったいなんなのか。それぞれのアイドルとしてのキャリアを紐解き、今この瞬間を全力で生きる彼女たちの「かわいい」の意味と、その先にあるものを考える、50ページの総力特集。

「天使の休日」がテーマの撮り下ろしグラビア&合計2万字インタビューも

『Quick Japan』vol.176より

表紙&巻頭グラビアの撮影を担当したのは、「今だからこそ写せる」女の子のポートレートを中心に作品を制作する、少女写真家・飯田エリカ。今回の特集テーマからイメージした独創的なロケーションやスタイリングで、FRUITS ZIPPERメンバーの「かわいさ」の刹那性と聖性がにじみ出る瞬間を切り取った。

『Quick Japan』vol.176より

FRUITS ZIPPERメンバーの合計2万字以上のソロインタビューも収録。彼女たち自身に「かわいい」の意味を真正面から問いかけ、一緒に考えていく。また、一人ひとりの中にある「“かわいい”という言葉の記憶」も遡るスペシャル企画も。

『Quick Japan』vol.176より

プロデューサー・木村ミサのインタビューや、全国12都市13公演を回るFRUITS ZIPPERホールツアー『FRUITS ZIPPER JAPAN TOUR 2024 - AUTUMN -』最終公演(12月16日)舞台裏レポートも収録。あらゆる角度からFRUITS ZIPPERが目指す「かわいい」の正体を紐解く。

『Quick Japan』vol.176より

ソロ&集合ミニカード付き限定版も発売!

『Quick Japan』が運営するECサイト「QJストア」では、メンバー7名のソロ写真カード(7名分フルセット)、グループ集合写真カードがついてくる限定版も発売。スマホに入るくらいのミニサイズ。ここでしか手に入らない貴重な特典となっている。

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「零」こと川村壱馬のSPECIAL EDITION表紙&30Pの大特集も

『Quick Japan』vol.176 川村壱馬SPECIAL EDITION版
『Quick Japan』vol.176 SPECIAL EDITION(川村壱馬特別カバー版)

2025年1月に零としてソロデビューした川村壱馬がSPECIAL EDITIONの特別カバー&特集に登場。「自分が素直に好きなものを肯定することで、誰かの自信につながったら」という想いを持つ零が好きなもの=「HIP-HOP」「アニメ」「ゲーム」への想い、そしてそれらへのリスペクトを発信し続ける理由に迫った約6,000字のソロインタビュー。

さらに、「零を創る10のアイテム」の紹介や、零をよく知るメンバーや友人らの証言からも零の好きなものへの想いを紐解いていく。撮影は写真家・ARISAKが担当し、創造主としての姿を表現。特集は30ページの大ボリュームになる。

『Quick Japan』vol.176より

バックカバーは北村匠海+萩原利久+藤堂日向

「北村匠海と不可思議/wonderboy」北村匠海・萩原利久・藤堂日向(『Quick Japan』vol.176)
「北村匠海と不可思議/wonderboy」北村匠海・萩原利久・藤堂日向(『Quick Japan』vol.176)
『Quick Japan』vol.176より

バックカバーは短編映画『世界征服やめた』で初めて監督を務めた北村匠海と、同作に出演する萩原利久、藤堂日向。「北村匠海と不可思議/wonderboy 〜十年後のお前へ〜」と題し、作品のモチーフとなった同名曲を歌うポエトリーラッパーをめぐる特集となっている。北村匠海へのロングインタビューや3名での鼎談だけでなく、狐火(ラッパー)によるコラムや、関係者へのアンケート企画も掲載。

『Quick Japan』vol.176 収録内容

【総力特集】
FRUITSZIPPER 「かわいい」ってなんだろう?

■Special Photo Story
天使の休日

■ソログラビア&ロングインタビュー
「かわいい」の革命

鎮西寿々歌 “あきらめる人生”はもう終わり。自分らしい「かわいい」を築くまで
真中まな ネガティブだった過去の自分。健やかでいることの大切さが、今ならわかる
月足天音 自分のベストを更新する。「かわいくなりたい」努力の先に見つけたもの
早瀬ノエル 今のほうが、褒められるとうれしい。メンバーの素直な言葉に救われた
松本かれん コンプレックスも自由さも、「NEWKAWAII」で全部が個性に
仲川瑠夏 上っ面じゃなくて私の芯を見て!手に入れた“最強のギャルマインド”
櫻井優衣 「完璧じゃなくてもいい」と気づけたから。たどり着いた“アイドルの生き様”

■アンケート
あなたにとって「かわいい」とは?

■関係者インタビュー1
木村ミサ 自分を消さないで。あなたはそのままで“かわいい”

■関係者インタビュー2
マユリカ 無邪気で楽しい7人のおかげで僕らも仲よくなれました!

■思い出フォトギャラリー
「かわいい」のはじまり

■『FRUITS ZIPPER JAPAN TOUR 2024 -AUTUMN-』舞台裏レポート
7色の魔法をかけるとき

【特集】
川村壱馬 零の信念

■ソログラビア&ロングインタビュー

■伝染する零の熱〜パーティーの証言〜
山本彰吾(THE RAMPAGE)/Larkiz/JUGEM/菅井慧太

■零を創る10のアイテム

【特集】
短編映画『世界征服やめた』公開記念
北村匠海と不可思議/wonderboy 十年後のお前へ

■コラム
あの日の代々木公園で待ち続けている 狐火(ラッパー)

■インタビュー
北村匠海 “生き続ける”ことを誓う

■鼎談
萩原利久×藤堂日向×北村匠海 それぞれの覚悟と信念

【Interview】
■バッテリィズ×エバース しゃべくり漫才の新時代を築く
■白井悠介×葉山翔太(『ヒプノシスマイク』) ペンは剣より強し ラップで届ける“言葉の力”
■宮世琉弥 “推し”の幸せ
■草川直弥(ONE Nʼ ONLY)×小川史記(BUDDiiS) 世界で戦うための“美”
■Echoes of Career〜人気者の仕事遍歴〜 かてぃ

【Regular】
■明日の熱源へ#8 晴知花×零(川村壱馬)「眼差し」
■大越早苗「可愛くなくても旅をする」
■町屋良平「発光する、ら」
■田村真子「明日の朝はどんな朝?」
■和田彩花「ピンクの服を脱ぎ捨てた理由」
■奥森皐月「『俺のまま生きて売れたい』 松井ケムリの圧倒的な“ケムリ力”」
■DtP ジャン海渡/xiangyu
■寄稿者
■#QJカメラ部 ぼる塾・きりやはるか「この一瞬が愛おしい!」

書誌情報

『Quick Japan』vol.176
サイズ:A5/並製/146ページ
ISBN:978-4-7783-1998-4
予価:1,650円(税込/本体1,500円)

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※QJストアでの売り上げの一部は、能登半島地震の復興支援のために寄付いたします
※別途送料がかかります

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