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何もないところに真紅のテントを建て、夜ごとその中で芝居を行い、興行が終われば釘一本も残さず立ち去っていく。不世出の劇作家・唐十郎の遺した「劇団唐組」は、唐が亡くなってから1年が経つ今も、「紅テント」を引っ提げて全国で公演を打っている。 時代にそぐわない、非効率的なスタイルで活動する「唐組」だが、近年..
『ミュージカル「忍たま乱太郎」』は、今年で初演から15周年。観る者を惹きつける理由のひとつに、本公演に魂を捧げた“演者たちの情熱とクリエイティビティ”がある。 初出演から5年目の鈴木祐大(食満留三郎役)と、約10年目になる反橋宗一郎(善法寺伊作役)の心に灯り続けている、『忍ミュ』への強い覚悟と愛情と..
シリーズ節目の15回目の公演となる『ミュージカル「忍たま乱太郎」第15弾 走れ四年生! 戦え六年生! 〜閻魔岳を駆け抜けろ〜』を記念し、『Quick Japan』vol.178(6月18日発売)でSPECIAL EDITION版の表紙カバー&特集が決定。 このたび、鈴木祐大さん(食満留三郎役)と反橋..
時代にそぐわない、あまりにも非効率的なスタイル。しかし今、20〜30代の観客が増えており、劇団員にも若手が目立つ。 2024年5月に亡くなった伝説的な劇作家、唐十郎が残した劇団「唐組」。トラックで運び込まれた資材で、劇団員自らが丸3日をかけて“紅テント”を設営し、その中で数回の公演を行い、今度は丸1..
昨年20周年を迎え、ますます勢いが止まらないミュージカル『テニスの王子様』シリーズ(以下『テニミュ』)。その一方で、ミュージカル『新テニスの王子様』シリーズ(以下『新テニミュ』)も今、絶大な人気を誇っているのをご存じだろうか? 2024年8月9日(金)、東京・日本青年館にてミュージカル『新テニスの王..
出会いから10年以上、お互いに強いリスペクトを持ちながら俳優キャリアを築いてきた松田 凌と植田圭輔。6月から始まる舞台『刀剣乱舞』心伝 つけたり奇譚の走馬灯での共演は、かねてからの願いが叶ったかたちとなった。今回のインタビューでは、ふたりのかけがえのない関係性と、舞台にかける想いを紐解く。 「背負わ..
ミュージカル『テニスの王子様』シリーズ(以下『テニミュ』)は、昨年で20周年を迎える、長い歴史を誇る2.5次元ミュージカル。原作は人気漫画『テニスの王子様』。キャストの卒業と代替わりを繰り返しながら、現在は『テニミュ』4thシーズンが上演されている。 今回は、『テニミュ』4thシーズンより越前リョー..
『HiGH&LOW』シリーズ初出演となる片寄涼太をはじめとした、豪華キャストの共演で話題の戦国時代活劇『HiGH&LOW THE 戦国』。 自身も『HiGH&LOW』シリーズの大ファンであるというフリーライターの藤田千明が、2024年1月28日に公開ゲネプロを観劇。本作から感..
11月某日夜、とある劇団の座談会に(なぜか)招かれたコウメ太夫。そこにいたのは、元プロボクサーの俳優・赤井英和と、劇団代表・いとう大樹だった──。 その劇団とは、2006年から関東を拠点に活動するTEAM-ODAC。12月6日から上演する 『舞台・破天荒フェニックス〜2023』の稽古真っ最中だった。..
AKB48からの卒業を発表した横山由依。彼女にとって新たな挑戦の場となるブランニューオペレッタ『Cape jasmine(ケープ・ジャスミン)』が10月6日からスタートする。 「これから自分の感情と一つひとつ向き合っていきたいなって思います」。稽古を通じて“アイドルではない自分の姿”を模索していると..
昨年末から演劇活動を休止していた劇作家・根本宗子。「演劇を外側から見つめてみたい」と語っていた根本は、1年間の充電期間で自身の活動や表現と向き合い、パワーアップして演劇の世界に戻ってきた。さまざまな作品に刺激を受けながら「自分が演劇でやるべきことを探してきた」と語る根本。 10月6日(水)、10月7..
テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。 『激レアさん』 「宝塚歌劇団にトップスターを目指して入団したのに、ひたすらおじさん役をやり続けそのまま引退した人」として天真みちるが登場。 弘中は彼女のことを「宝塚の佐藤二朗」..
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